記事
2024年05月15日 04時03分

Aぇ!group 見慣れた道頓堀で浴びた声援「あんなに元気もらえたの初めて」【一問一答(1)】

いよいよ、きょう15日にデビューするAぇ!group。大阪・道頓堀で14日に行われたサプライズイベントに臨んだメンバーを直撃!その一言一言を5回に分けて、余すことなくお伝えします!

デビューシングルを初披露したAぇ!group・正門良規

――普段ときょうの道頓堀の景色の違いはどのようなものがあったか?
正門良規「僕らからすると生活の場に近い。この会社に入る前からプライベートで遊びに来ていた場ですし、入ってからもお仕事で来ることもあれば、プライベートで来ることもある。そんな場所で自分たちのファンに囲まれるというのはなかったので、凄く新鮮でしたね。非日常感がありました」
佐野晶哉「大阪から全国を盛り上げに行くぞ!とイベントをしながら自分たちで実感できました。ゲリラやったのにあれだけの人が来てくれて、想像していた目線と全然違いました。あんなに奥まで集まってくれて、びっくりしました」
小島健「もう3年前になるかな」
正門「どうしたん。どんな語り口や」
小島「潜ったんですよね。テレビのロケで、一度道頓堀川に潜ったんですよね。結構よどんでいたんですけれども、船の上からきょう見た景色はめちゃくちゃきれいでした」
佐野「エモっ。きょうも下から登場とかできたんか(笑い)」
正門「めっちゃおもろいやん」
小島「前は川の下の景色を見ていたんですけど、うれしかったですね。上に乗って皆さんと会えて、楽しかったですね」
草間リチャード敬太「見ている景色が道頓堀感がなかったですね。あの道頓堀の船の上で、あんなに周りからの声援で元気をもらえるのは初めて。マラソンの沿道みたいな感覚で、元気をもらいに行った感じですね」
末澤誠也「人が多かったですね。あんなに人って集まるんだと思いました。ライブは告知して、皆さんが来てくださるけれども、ゲリラで発表して平日のこの時間帯に7000人の方が集まるのは、純粋にうれしいですね」

デビューシングルを初披露したAぇ!group・草間リチャード敬太

――大阪の方の前でデビュー曲を披露できた感想は?
佐野「新鮮でしたね。船の上で番号(ステージの立ち位置の目印)が3番くらいまでで、立てるのが2番くらいまで。奥行きも少なく、限られた範囲でできる限り踊ろうねという話はしていたはずなんですが、踊ってらっしゃらない方が一人いらっしゃった。僕は終わるまで気づかなかったのですが…」
正門「俺も曲が始まるまで踊るって知らんかった」
小島「僕は最低2回はサビ踊るというのは聞いていたんですよ」
草間「直前にリハしたし」
正門「リハ踊っていた?みんな?」
末澤「踊ってはいないけれども、(船上で踊るとは)言ってはいた」
小島「(リハーサルでは)ちょっと流した。あんまり派手にやりすぎるのも、あれだし」
正門「そうですか」
佐野「やから俺らが悪いわ」
正門「踊る時はリハから踊らなアカンよな」
草間「そっち側いけんねや」
正門「本当に失礼しました。僕が話を聞いていなかっただけ。ほんまに知らなかった。踊ると思っていなかった。イントロのここの部分だけ踊ると言っていた。それはイントロの話なんや」
佐野「そう、イントロの中だけの話」
正門「俺は曲中ここの部分しか踊らないんだと思っていた」

デビューシングルを初披露したAぇ!group・小島健

――船の上が怖かったから踊らなかったわけではない?
正門「それは違います」
一同(爆笑)
佐野「助け船くれたのに」
正門「うそはつきたくないんです」
小島「挑戦的なあおりでしたよ。それでいうと結構、船の上で攻めていて端の方までいって、かっこいいあおりだった。(僕たちが)正門が率いるバックダンサーみたいな感じだった」
草間「俺らだけ踊って」
正門「本当に申し訳ない」
【その(2)へ続く】