Aぇ!group 1万字大特集(2) 末澤「忘れない松潤さんユニークな祝福」

Aぇ!groupのデビューシングル「《A》BEGINNING」のジャケット写真

15日にCDデビューしたばかりの関西発の5人組「Aぇ!group」が登場!デビューシングル「《A》BEGINNING」は、発売2日間で驚異の53万7000枚を売り上げ(オリコン調べ)、スタートダッシュはバッチリ。勢いに乗る5人は大阪から全国、そしていずれは世界へと羽ばたいていきます!!!!!たっぷり1万字大特集のその(2)です。

――5年たって、仲は深まっている実感は?
小島健「ないですね、あまり(笑い)」
佐野晶哉「あんましゃべったことなかったな」
末澤誠也「誰?」
佐野「吉田です(と謎の自己紹介)」
小島「5年経ったらこんな感じですね。仲良いのは仲良くなりましたね」
草間リチャード敬太「(結成)当時に比べたら大分しゃべる内容も頻度も変わってる。今が1番仲良いと思う。ずっとしょうもないことしてます」
末澤「寝たらもう覚えてないぐらいの内容。そんだけしょうもない話が話せるようになってる」
佐野「そういうことですね」
――和気あいあいとした感じですね。デビューを聞いてからもう半年ぐらいたってると思いますが、そこの半年を改めて振り返ってみると?
正門良規「(小島を見ながら)1番ビクビクしてたもんな」
小島「そうそう、生放送が苦手やから。危険な男やから。デンジャラスマン。ふとしたことで、(発表前にデビューすることを)言ってしまうんちゃうかとビクビクしてたら、やっぱりどんどんビクビクしてきて。事務所名もそうやけど、言ったらアカンものが多すぎた。だからAぇ!groupも言っていいのか、言ったらあかんのか分からんくて…」
末澤「言ってええよ!別に分からへんようなことちゃうで」
小島「“リチャード”も一時期めっちゃ怖かった時期があった」
末澤「言って良い」
小島「そういう怖さはありました」
正門「カタカナしゃべれない?(笑い)」
小島「カタカナ、危険って(笑い)」
――デビュー決まって、みんなでお祝いはした?
末澤「まだですね。まだ行けてないですね」
正門「行こうって話はしてるんですけど」
末澤「なかなかね」
正門「佐野ちゃんが予定合わせてくれるんで」
小島「そうそうそう、そうや」
佐野「ライブ中ね」
小島「ライブ中は普通に行ったらいいんやわ」
末澤「それはその公演の打ち上げみたいな感じ」
小島「お祝いは違うやろ!」
正門「ライブ期間中のライブない時な」
佐野「そういうこと」
小島「言葉足りてないな(笑い)」
末澤「体力的にもハードだから」
小島「夏以降に。でもマジでツアー中はちょっとほんまに怖いですね」
佐野「スケジュールが見えないですね、デビュー後どんな生活しているのか」
小島「マネジャーさんに本当1日は確保してもらって。絶対その日は行くって」
佐野「夜だけね」
――何食べたいとか?
佐野「焼き肉ですね。もう商品券みたいなものを頂いていて」
正門「お店も決まってるんですよ」
――お店は決まっていて、あとは本当に日程だけですね。その時はラジオで言ったり?
末澤「もしかしたら言わないかもしれないですね」
小島「言えるような飯会なのかって」
末澤「言えそうな飯会やったら言います」
佐野「俺がしゃべります」
――STARTO ENTERTAINMENT初の大型ライブ「WE ARE! Let’s get the party STARTO!!」で先輩たちと共演してのデビュー組という実感はいかがですか?
正門「カウントダウン(コンサート)の方が緊張したかも。みんなすごいいい感じのお祭り感でやってたから、萎縮感はなかったです。みんなすごい“おめでとう”って言ってくれたし」
――誰がおめでとうって言ってくれた?
正門「みんな言ってくれましたけど、すごい印象に残ってるのはSnow Manの佐久間(大介)くんかなあ。ほんまにずっとあの感じで“おめでとー!”って。“素直にめっちゃうれしいわ!”って。なんか仲間が増えるのうれしいんだよねー、って言ってくれて。そうか仲間なんかと思って。うれしくなりました」
――他の方で印象に残っている方は?
正門「誠也くんとかね、(Kis―My―Ft2の)横尾(涉)くんとか(に言われた)」
末澤「横尾くんが、“おめでと”みたいな」
小島「(これまでの)絡みは?」
末澤「ないです」
小島「すごいうれしいね、それ。そこから絡みが増えていくからね」
末澤「フレンドリーに“おめでとう”と言ってくれました」
佐野「あ、交流あったんやと思ったら初めましてやったらしくて。すごいすてきな優しい方でした」
小島「それで言ったら初めてですけど、(嵐の松本)潤くんも“おめでとう”って言ってくれましたね。“名前教えてよ”って言ってくださって」
正門「そうそうリハの時な」
小島「そうそう、で、みんな1人ずつ名前言って。うれしかったですね。“健ちゃんって気軽に呼んでください”って言ったら“あ、いやです(笑い)”って言われましたね」
末澤「ユニークに返して下さいました」
――今はなんて呼ばれている?
「小島って呼ばれてます」
――いつから健ちゃんって呼ばれる?
小島「もうすぐじゃないですか?(今月29、30日にある)京セラ(公演)くらい(笑い)」
――関西の先輩方からは何かメッセージはありましたか。
正門「全員でご報告しに行ったんですよ。ごあいさつというか」
末澤「それもどこかで流れるのかな」
正門「その様子は乞うご期待ということで。でも会うたびに“いつ東京くんの?”とか言ってくださる」
佐野「(SUPER EIGHTの)村上(信五)くんがめっちゃ言ってたな。京セラ(3月に行ったAぇ!groupのファンミーティング)の時も、本番前も終わってからもグループ全員に熱い話をしてくださった。新大阪で偶然、村上くんとばったり会って、タクシー乗せてもらった時にも“ライブいつからやー?”って言ってくださって“何月くらいにここでやるよなー”って。なんでそんなこと知ってくれてんの?ってぐらい、すごい気にかけてくださってて、愛感じましたね」
末澤「京セラ終わりにマネジャー経由で村上くんの連絡先送ってくださって。メールですごい熱い言葉をかけてくださりました」
草間「“やっとやな、おめでとう”と皆さん言ってくださる。村上くんには“1番注目されているタイミングでめちゃくちゃ頑張れよ、働ける内に働け”と言われました。とりあえずめっちゃ働けって(笑い)」

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