【あいさつ全文】Aぇ!group 全国ツアー完走 メンバー5人からの感謝とメッセージ

パフォーマンスを披露するAぇ!group(撮影・藤山 由理)

Aぇ!groupが18日、東京・有明アリーナで公演し、デビュー後初の全国ツアーを完走した。台風で2公演が中止となったが、全国8カ所で32公演を開催。約37万人とデビューの喜びを分かち合った。メンバーのあいさつ全文は以下の通り。

佐野晶哉「東京楽しかったよ!右足つった!デビューツアーラスト楽しかったか?楽しそうやな。俺らもマジで楽しかった、ありがとう!Aぇ!groupデビューしたぞ!デビューツアーやってんぞ!デビューツアーこれで終わりやけど、ジュニア時代の5年間とか、比べ物にならんくらいAぇ!groupはこっから長いぞ!デビューツアーのこのタイミングで出会ってくれた皆は。5年、10年、15年、20年、25年、30年って誰も先輩方も見たことないような景色を俺たちで見に行くからさ、マジで大好きやねん、Aぇ!group。こんなに強いグループおらんって本気で心の底から思ってるから。1人1人が大好きで、1人1人とおる時の自分も大好きで、5人でいるときの自分も大好きで、5人でいる空間が好きで、5人でつくるライブが好きで、5人でするバラエティーが好き。なんか朝ホテルから眠そうに出てきてエレベーター乗ってる時間すら好きで愛おしくて。この5人で、ずっと一緒にいれたらどんな景色だってどんなちっちゃい景色だっていいみたいなきれい事は言いません。マジでデッカい景色見に行けると思ってるから、そのときまで、いやそれ終わった後も見たことない景色見に行けるまで俺たちについてきてください。デビューさせてくれてありがとう。みんなのおかげです。あなたが見つけてくれたAぇ!groupです。これから先もよろしくお願いします」

小島健「今日は本当にありがとうございました。世界で一番Aぇライブやったかい?楽しかったかい?声出したかい?手いっぱい振ったかい?いっぱいメイクとかしてきたかい?めちゃめちゃめちゃめちゃ楽しかったかい?明日頑張れるかい?ありがとうございます。みんなが“いえい”って言ってくれるから、俺たちも明日頑張れます。こんな感じでみんながここに来て遊びに来て俺たちもこうやって一緒に一つになって、遊んで楽しい時間はこれからもずっと続けばと思っております。これで今回のAぇ! group Debut Tour ～世界で1番AぇLIVE～はこの公演でラストになっちゃいますけど、ここまでいろいろあって、こうやってステージの上でみんなと一緒にライブできてる状況というのは本当に当たり前じゃないというのは改めて昨日おとついとか実感した。ステージ立ってみんなとライブできてるっていうこの日常を大事にしていけたらと、改めてライブの大事さが分かりました。そしてみんなの大事さも改めて分かりました。本当にみんながいないと俺たちAぇ!group何もできないので、これからもAぇ!groupと一緒にいろんな景色を、もう本当にどんな景色が待ってるか全くわからなくて、それがめちゃめちゃいいものなのか、もしかしたらちょっと良くないものも混ざってたりするのかわからへんけどそれでも行かな分からんから、そこまでみんなと一緒に行きたいと思います。これからもAぇ!groupと楽しいことを一緒にやっていきましょう。今日もありがとうございました。これからもお願いします」

パフォーマンスを披露するAぇ!group(撮影・藤山 由理)

草間リチャード敬太「皆さん今日はほんまにありがとうございました。いえーい!楽しかったか?出し切ったのか?Aぇ!group好きか?惚れ直したか?当たり前や!Aぇ!groupは生が一番格好ええ。誇り持って皆に言え!こうやってちゃんとノってくれるの、めちゃくちゃうれしいっす。その雰囲気つくってくれるみんなが大好きです。今回のデビューツアーで、毎回毎回、1回1回違うファンのみんなと触れ合って、これだけの人が僕たちのことを応援してくれてるんやって改めて思いました。みんなもAぇ!groupの良さを、Aぇ!groupの雰囲気を改めてじかに見て、実感してくれたかなと思ってます。実感してくれましたか?よかった。ベースもさ、今回のツアーでソロ入れられるってなって、入れられるいうてる(笑い)。初めマジで困ってたの。そんなレベルじゃないから、やりたくないってずっと言ってたの。でもやっぱ一番最初の今のタイミングでやるからこそ意味がある、そう言われて。ソロ入れて初日もド緊張で。気づいたら、リチャって(観客が)言ってくれるようになって、あんだけ自信満々に弾けるようになったよ!皆が完成出してくれるからやで!皆のお陰で自信持てたよ!もっと(ベース)うまくなるからな!期待しとけ!今のレベルは今だけです。次見たら度肝抜いたるわ。言ったからにはやらなあかん!でも頑張るからさ!これからもどんどんどんどん進化し続けるAぇ!groupを一緒に隣で見ていってください!OK?デビューツアーはここで終わるけど、これからもAぇ!groupはまだまだ続くから、ずっと一緒にいようね。今日はほんまにありがとうまた会いましょう。ありがとうございました」

正門良規「皆さん本当に改めまして世界で一番Aぇ時間を本当にありがとうございました。本当に本当にデビューできてよかったと思っています、心から。本当に皆さんのおかげで、デビューというものを勝ち取ることができて、今このステージに立つことができてます。みんな言ってますけど本当に僕たち5人だけじゃ何もできないです。この5人を面白がってくれる、楽しんでくれる、好きでいてくれる人がいないと僕たちは何もすることができません。やればやるほどというか、僕たちを出せば出すほど、しっかり受け取ってくれる。そしてそれ以上のものを返してくれる皆さんっていう存在がいるから僕たちは自信を持ってステージに立つことができてます。これから本当にどんな物語がAぇ!groupに待ってるのかは正直わからないんですけども、酸いも甘いも、楽しいもつらいもこのメンバーとなら、そして今日遊びに来てくれた皆さん、そしてライブに足を運んでくださった皆さん、そしてここの僕らのライブのチケットを求めてくださった皆さん、全員とならどこまでもいける気がしてます。本当に皆さんとこれから作っていく時間、思い出が僕らにとって宝物になりますように。僕たちにとっての宝物になるようにそんな大きいグループに、自信を持って好きと言えるグループにこれから時間をかけてじっくりとなっていきたいと思いますので、どうぞ皆さんこれからも末永くよろしくお願いします。いつもありがとう」

末澤誠也「本日はありがとうございました。デビューツアーね、終わっちゃいますね。寂しさはめちゃくちゃあるけど、でもその分全国回らしてもらったら、いろんなところで応援してくれてるファンのみんなの声を聞けて、顔を見れて、ものすごく幸せでした。“しあわせもん”だなと思いました。本当にこんなにたくさんの人に愛されてるんやっていうのを改めて今回のツアーで実感させてもらって、みんなにすごい支えてもらってるなというのを感じたツアーでした。ファンの皆もそうやし、僕らのこういうことやりたいとかいうわがままを結構たくさん聞いてくれるスタッフさんとか、本当たくさんの人に支えられて、こうやってライブもできてますし、この活動ができてる。またやろうね、楽しいこと。僕たちも頑張ります。面白いことをね、5人でできるようにできるように、それまでしっかりスキルアップして、また大きくなったAぇ!groupグループを見せるように頑張るので、少し待っててください。わかりましたか?よろしい!本日はありがとうございました」

パフォーマンスを披露するAぇ!group(撮影・藤山 由理)