Aぇ!group 正門良規「感動とエネルギーが詰まった作品」 主演舞台「Touching the Void」初日公演登場!

Aぇ!groupの正門良規が8日、東京・渋谷のパルコ劇場で主演舞台「Touching the Void」の初日を迎えた。「やることが4人では非常に多い作品。その分感動とエネルギーが詰まった作品になっていますので、すごく期待して劇場に足を運んでいただけたらうれしい」と目を細めた。

主演舞台「Touching the Void」の会見に出席した正門良規(撮影・糸賀日向子)

ペルーのアンデス山脈にある標高約6400メートルのシウラ・グランデ山で実際に起こった壮絶な遭難事故を描く。雪山のシーンではアルミで組まれたセットを登るなど肉体を駆使。筋トレやボルダリングなどで役作りを行った。「本格的な登山はやったことがなかったので、全部勉強の日々でした」と振り返り、「最高にエキサイティング」と作品をアピールした。

主演舞台「Touching the Void」のフォトコールを行ったAぇ!groupの正門良規(右)と共演の田中亨(撮影・糸賀日向子)

舞台「Touching the Void」のフォトコールを行った(左から)正門良規、浅利陽介、古川琴音、田中亨(撮影・糸賀日向子)

本作の主人公である登山家、ジョー・シンプソン本人が1988年に執筆した小説が原作。「小説が原作であったり、映像化されていたり、本当にファンの多い作品。でも一番舞台でやる意味があるというか、皆さんに体感してもらって、やっと届く感動があると思ってますので、ぜひ生でこの作品を感じていただけたらと思っております」と呼びかけた。
東京公演は来月4日まで。

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  • 主演舞台「Touching the Void」の会見に出席した正門良規(撮影・糸賀日向子)
  • 主演舞台「Touching the Void」のフォトコールを行ったAぇ!groupの正門良規(右)と共演の田中亨(撮影・糸賀日向子)
  •  舞台「Touching the Void」のフォトコールを行った(左から)正門良規、浅利陽介、古川琴音、田中亨(撮影・糸賀日向子)

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