Aぇ!group 「こんなことしてもらえるなんて…」 なにわ男子の音頭取りで改めてデビュー祝福にメンバー感謝感激!

なにわ男子、Aぇ!groupが14日、日本テレビ「ベストヒット歌謡祭」でコラボ歌唱した。CDデビュー後、地上波でのコラボは初。ジュニア時代の思い出の曲「アホ新世界」を関西ジュニアとともに披露した。

日本テレビ「ベストヒット歌謡祭」でコラボした(左から)なにわ男子、Aぇ! group (番組公式Xから)

実はなにわ男子がCDデビューした3年前、Aぇ!groupのメンバーが同番組にサプライズ登場し祝福のパフォーマンスを展開していた。当時を振り返り、西畑大吾は「本当にサプライズだったので何が起きたのかと思ったけど、ほんまにうれしかった」と話す。今回はAぇ!groupがCDデビューし、大橋和也は「前にサプライズをしていただいたので、このステージで恩返しをしたい」と語った。観客の黄色い声援に包まれる中、正門良規は「最高のステージで関西パワーを見せつけたい」と意気込んだ。

コラボは大橋和也の「盛り上がって行こうぜ!」の掛け声でスタート。Lil かんさい、Boys be、AmBitiousら関西ジュニアもステージに登場し、全員笑顔で元気なステージを展開した。歌唱後、西畑が「みなさん、準備はいいですか!」と客席に呼び掛け、ファンは一斉にボードを掲げ「Aぇ」の文字を作ってお祝い。なにわ男子のメンバーも「CDデビューおめでとう!」と書かれたボードを持ち、お祝いした。

草間リチャード敬太は「まさかこんなことしてもらえるなんて」と満面の笑み。末澤誠也は「30歳ギリギリでデビューできた。本当に良かった」と熱く語った。道枝駿佑は「本当におめでとうございます!」とし、会場は祝福ムードに包まれた。

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