嵐・松本潤、自分がかっこいいといつ自覚?のド直球質問をさらっと打ち返す「まあ、物心ついた時かな」

嵐の松本潤が10日放送のフジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。カッコよさをいつ自覚したか?という質問に答える場面があった。

この日の番組内では、主演を務めた昨年のNHK大河ドラマ「どうする家康」に関する思いなどを語っていた。MCの「ハナコ」秋山寛貴から「いつからアイドルを目指した?」と聞かれた松本は「僕は2つ上に姉がいて、小学校6年生の時に姉が中2で、学校の友達からKinKi Kidsのビデオとか雑誌を借りてきたんですよ。そのビデオテープの映像を見たら、同世代の人たちがやっているのを見て、面白そうって思ったんですよ。自分も歌って踊るって全く、スポーツしかやってなかったので、そのイメージは全くなかったんだけど、なんか興味が湧いて、それが小6の夏ぐらいだったんだけど、小学校6年の卒業式の日に自分で履歴書を書いて、それをポストに投函して、みたいなところがスタートですかね」と明かした。

そうやって履歴書を送り、「中1の5月に初めて呼ばれて、6月ぐらいにはミュージックステーションでバックにつかせてもらって。ちょろっとだけ端っこのほうに映ってる」と松本。「Kinki Kids、V6のミュージックステーションとかは凄い出させてもらってた」と懐かしんだ。

そんな中、菊田竜大が「自分がカッコいいっていつ自覚しました?」と直球質問。波岡が「それはずっとだよ、ずっと」が茶々を入れる中、松本は「まあ、物心ついた時かな」とさらり。「今、自分の幼稚園の頃の写真見てもかわいいなって。これはかわいい!」と自画自賛すると、共演陣から称賛の声が上がった。

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