嵐・相葉雅紀、受賞歴を「これからは“ベストジーニスト賞と橋田賞です”って胸を張って言いたい」

壇上で笑顔の相葉雅紀

嵐の相葉雅紀が10日、都内で行われた第32回橋田賞の授賞式に出席した。優れたテレビ番組や放送関係者が顕彰される賞で、嵐メンバーの受賞は第15回の二宮和也以来17年ぶり2人目。「もらえるなんて夢にも思ってなかったので、本当にうれしく思ってます」と受賞の喜びを表現した。

昨年主演したTBSドラマ「ひとりぼっち―人と人をつなぐ愛の物語―」などでの演技が評価された。同作は石井ふく子氏が橋田寿賀子さんにささげたホームドラマで、相葉は姉を亡くした青年を好演した。これまで受賞歴を「ベストジーニスト賞です」の一本やりでやってきたというが「これからは“ベストジーニスト賞と橋田賞です”って胸を張って言いたい」と笑顔を見せた。

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