MAZZEL デビュー会見④ HAYATO「皆さんの期待に応えられるよう、いいグループになります」
- デビュー会見で生配信に臨むメンバーたち。左端はSKY-HI
SKY-HIがプロデュースする8人組ダンス&ボーカルグループ「MAZZEL(マーゼル)」の先月30日に行われたデビュー会見の模様をお送りする。YouTubeでも配信され約4万人が生視聴。BE:FIRSTの弟分に当たる新世代グループの誕生にファンも大喜びだ。
――MAZZELの一員として決意や今後の展望を教えてください。
NAOYA「アーティストになることが小さい頃から目指していた夢でした。最高に大好きなメンバーとデビューというスタートダッシュを切れることを楽しみにしています。僕たちの人生を全て賭けて、MAZZELを頑張っていきます」
RAN「この日のためにいろんな練習や努力を積み重ねてきて、覚悟を持ってここに立っています。歌と体を使っていろんな方々にその想いを届けていこうと思います」
HAYATO「『MISSION×2』というオーディション番組を経て結成した8人ですが、いろんなことを経験して、人間としても成長したと感じています。そういった部分も見てくださる方にお伝えできるといいなと思います」
SEITO「メンバー一人一人、いろんなストーリーがあってここまできています。BMSGのMAZZELとして、MAZZELらしい音楽を世界に広めていければと思っています」
KAIRYU「楽しいことばかりじゃなくて、なんなら苦しいことも多かった。その中で8人が集まって一つのチームになって戦っていくので、頑張ってきたぶん、苦しんだぶん、最高の景色をこの8人で見たいと思っています。常に想像や期待を超え続けるようなグループになります」
RYUKI「これから今までに経験したことのないような、たくさんの辛い壁がくると思うんですけど、この8人で全部乗り越えて、皆さんにも最高の景色を見せたいと思っています。MAZZELが一つの時代を動かせるようなグループになっていきたいです」
TAKUTO「僕はこのBMSGで、このMAZZELで、この8人でデビューできることを、とても誇りに思っています。これから身近な人をはじめ、全世界中の方々にまで愛していただけるようなグループを目指したいと思ってます」
EIKI「出会うべくして出会ったこの8人で、僕たちの大きい夢を笑わずにいてくれた大人の方々に支えられて、プレデビューできることを本当に心から嬉しく思います。このMAZZELという名前に込められた想いのように、MAZZELやMAZZELの音楽の周りにいる方々、全ての人を幸せにできるようなグループになっていきます」
――「MISSION」を聞いた時の印象、MVの見どころなどを教えてください。
HAYATO「歌詞を聞いた時に、『MISSION×2』で起こったことの全ての出来事が歌詞に込められいると感じました。〝去った思いのカケラ〟という言葉には、離れてしまった参加メンバーの思いが込められているので注目してほしいです。MVでは『MISSION×2』で成長した8人のパフォーマンスだったり、本編を思い浮かべながら見ていただけたらなと思います」
――では最後に一言。
SKY-HI「誰からいく?先に行く?じゃあ言ってやれ!」
NAOYA「初めてリアルタイムで、少しの時間ですが皆さんとお会いすることができてよかったです。お集まりいただいた皆さん、ありがとうございます。世界に向けて頑張っていきますので、これからもよろしくお願い致します。(深くお辞儀)」
RAN「僕たちはこれからもどんどん突き進んでいくので、まだMAZZELを知らない方も、これから知ってくださる方も、応援してくださっている方も、全ての皆さんを連れていきます」
HAYATO「これからたくさんいろんな壁にぶち当たると思いますが、この8人で乗り越えて、皆さんの期待に応えられるよう、いいグループになります」
SEITO「次の一発目のライブが、人生がかかっている瞬間だと思っています。それまで皆さんにお会いできることを楽しみにしながら、僕たちも頑張りますのでよろしくお願いします」
KAIRYU「目まぐるしく成長、活躍していくことを約束します。応援して良かったと思えるグループになります」
RYUKI「これから先、皆さんと最高の景色を作れるようにMAZZEL頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします」
TAKUTO「いよいよだなぁという感じなので、これからより一層気を引き締めて8人で頑張ります」
EIKI「やっとBMSGの一員として、このMAZZELとして、世に羽ばたけることを本当に心から嬉しく思います。8人全員で胸を張って、これからもどんどん突き進んでいきたいと思います」
SKY-HI「こうやって一人一人話していても伝わるぐらい、キャラクターが鮮やか。パフォーマンスの得意な部分一つとっても被るものがない。これだけカラフルなメンバーが揃うことはなかなかないですし、それが何か、この時代に生まれるべき必然性があったということが、これから作品が出ていくにつれて世の中のみんなに必ずわかってもらえると思います。普通に生きていたらいいことだけじゃなくて、いろんな辛いことがあると思うのですが、彼らはそれを知った上で、鮮やかな景色を日本から世界に届けてくれる存在。人生を楽しくしたいなと思っている皆さん、MAZZELにベットしてみていただけたら嬉しいなと思います」
(つづく)
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