DXTEEN<一問一答①>デビュー果たした2023年 大久保「もっと行けた一年だった」
「DXTEEN」はJO1やINIも所属するLAPONE所属の6人組ボーイズグループ。2023年5月10日、シングル「Brand New Day」でデビューした。昨年は国内外さまざまな場所を飛び回り、ANA(全日空)とのコラボなど多彩な仕事をこなしてきた。そんなグループが今回トピクルの単独取材に応じた。メンバーが語った目標や2024年への思いをたっぷりとお届けします。5本立ての、その①です。
――デビューしてからの1年を振り返って
平本健「大きく変わった1年。5月にデビューして、もう半年ちょっと活動してるんですけど、いろんなイベントにも出させてもらいました。技術面とか成長した部分もありますし、1人の人間として、この業界に入って大きく変わったのかなって思います」
大久保波留「僕も活動し始めてから1年近く経って、目指してきたステージとかに、たくさん出させてもらった1年間だったなと思ったんですけれども、悔しい1年でもあったのかなって思っていて。もっと行けたというか、僕たちにはまだ出し切れていない魅力があると思うので、来年は総合的に見て今年よりもいい1年にできればいいかなって思います」
谷口太一「僕もデビューを夢見て、今年デビューさせていただいて、たくさんの経験をさせていただく中で、もっと成長しないといけないなっていう部分がやっぱり見えてはきました。僕個人としても、もっともっと学ばなければいけないことがたくさんありました。それを来年に向けてどう動くかだと思うので、いろんなステージに立たせていただいたことに感謝しつつ、これからの自分にもっと厳しく、成長をできるようにもっと頑張っていきたいです」
寺尾香信「健がちょっと言っていたんですけど、人間として非常に成長できた年かなというのは思っていて。僕たちの中でミーティングをするというのはよく言ってるんですけど。いろいろ話し合ったり、メンバーから言われたことで自分の中で考えたりしていますし、考えることで一つ人間としても成長します。あとは感謝を忘れないで、謙虚に。もちろん言葉にもしてきてるし、意識はしてるつもりなんですけど、いろんなイベントに参加させていただいて、いろんな方と共演させていただくと、やっぱり僕たちはまだまだだなって思うことがあります。態度一つにしても、もっと学ぶべきところがたくさんあると思いました。来年もいろんなイベントに出たいなと思いますし、その度に他の共演者さんのいいとこをどんどん見て学んで、もっと成長できたらなと思います」
福田歩汰「今年はいろいろな方と共演し、学ぶこともありました。学ぶ物があって、そこからもっと良くしていこうという気持ちにもなりました。デビューするまでもそうですが、この頃を考えたら、個人としても、チームとしても凄い成長したなと思っています。最初の頃は練習してきたものをしっかり出す、今までやってきたものを全力で出すというのをやっていたんですけど、今は少しずつ余裕も出てきて、自分のパーツ1個1個でも毎回毎回見せ方を変えたり、より見てくださってる方に楽しんでもらえるようにと考えられるようになりました。これからも、もっともっと成長し続けて、DXTEENのことを、もっとたくさんの方に知ってもらって、好きになってもらえるように。個人としても全体としても、もっといろんなところを見せていけたらいいなって思っています」
田中笑太郎「人生が変わった年だったなというのが一番あります。アーティスト人生が始まり、いろんなステージにも立たせてもらいました。凄いいっぱい、いろんな経験をさせてもらったんですけど、他の出演者さんの良い所をたくさん吸収するというのもちゃんとできました。まだ未熟なところもたくさんあるのですが、来年からはもっと気合を入れて、もう一段高みを目指していければいいなと思います」
――昨年2月14日にデビューが決まった時の心境は?
田中「めちゃくちゃ緊張しました。みんなガチガチ。覚えるセリフがあったんですけれども、本番ギリギリまでずっと言って、覚えていましたね。凄くガチガチだったんですけれども、頑張りました」
寺尾「木村征哉君が駆けつけてくれたことで緊張もなごんだかなというところもありつつ、ただワクワクとドキドキが入り交じった感じでした」
――谷口さん、田中さん以外の4人にとって、LAPONE BOYSとしての練習の日々はどのようなものだったか
大久保「僕たちは結構経験が少ない4人が集まったので、今考えると良かったのかもしれません。もし4人の中で引っ張っていく人がいたとしたら、他の3人が多分その人に頼り切ってしまうことになっていたと思います。実際は4人でどうやったら効率よくできて、どんどんみんながレベルアップできるのかなって考えながら合宿をしていました。本当に歩き方も分からない4人だったんですけれども、その時間はしっかり考えながら練習できていたから、いい時間ではあったかなって思います。ちょうど4人でしっかりデビューへの道筋が見えてきて、あとはどういうピースが足りないかという部分に2人(谷口、田中)が入ってきました。練習は大体12時間くらいですね。ダンス、ボーカル、ラップ。ダンスでもいろんなジャンルがあります。レッスンもあれば、みんなで自主練をしないといけない時間もありました。月末評価という試験みたいなのが月の終わりにあって、それに向けて毎月毎月頑張っていました。月末評価が終わっても、次の日から来月のという感じでした。大変ではあったんですけれども、本当にその期間があったからこそ今があるなって思います」
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