DXTEEN<一問一答③>平本「みんなライブも純粋に楽しめるようになった」
「DXTEEN」はJO1やINIも所属するLAPONE所属の6人組ボーイズグループ。2023年5月10日、シングル「Brand New Day」でデビューした。昨年は国内外さまざまな場所を飛び回り、ANA(全日空)とのコラボなど多彩な仕事をこなしてきた。そんなグループが今回トピクルの単独取材に応じた。メンバーが語った目標や2024年への思いをたっぷりとお届けします。5本立ての、その③です。
――単独コンサートで目指していく会場の大きさは?
大久保波留「難しいところなんですけれども、早い内にアリーナをやってみたいですね。イベントとかで何度かアリーナにも立たせてもらっています。対バンのイベントとかで、たくさんのグループのファンの方がいる中でなんですけど、あのたくさんの方が僕たちのファンになっているのを想像したら、僕が今とりあえず目標としているものが1つまず達成された感じはあると思います。グループとしても、まずはそこが目標でもあると思うので、頑張りたいなと思います」
――印象に残るライブは?
福田歩汰「僕は5月にあったKCON JAPAN 2023ですね。波留が言っていたプレデビューイベントも、もちろん忘れられない日にはなったのですが、デビューしてすぐに出させてもらって。幕張メッセでやらせてもらって、ステージも360度お客さんに囲まれているステージで、ペンライトの量とかも凄かったです。たくさんの方が盛り上がってくれて、パフォーマンスしながらも鳥肌が立って、イヤホンをしていても歓声が聞こえるので自分たちの曲もできて、カバーもさせていただきました。あの瞬間が忘れられなくて、改めてこの道目指して良かったなって一番思えました。やっていて楽しくて、今YouTubeにある動画とかを見ても、めちゃくちゃ楽しかったなって。いつ見ても思えるぐらい楽しかったです」
平本健「僕はLAPOSTA 2023です。僕らも最初から最後まで出て、衣装チェンジをしたりだとか、舞台下を移動してステージに出たりとか。初めてライブを体験して、作り上げていく過程だったりとかも楽しかったです。一緒にJO1先輩とかINI先輩とかの背中を見て学べることもありましたし、本当に貴重な体験だと思います」
谷口太一「僕はこの前、大阪城ホールで行われたLivejack 2023 SMASH BEAT SPです。関西出身なので、一度観客としてステージを見に行ったことがありました。いざそこの大阪城ホールに立ってステージのパフォーマンスをしてみると、あの時立ちたいなと思っていたのが、もう立てたんやって感動の気持ちがありました。その時にお母さんたちが見に来てくれていて、また何年後かにここで僕がステージに立ってる立場で、お母さんがその姿を見てるというのを考えただけで感動しました。僕にとっては、ここまで来たんだと思えるステージでした」
寺尾香信「僕はMTVの授賞式でのライブです。僕たちも新人賞を取るという1つの節目になったのかなと思います。それは凄く印象に残っています」
田中笑太郎「僕は健君と同じですけれども、LAPOSTA 2023が凄く印象に残っています。初めてコンサートに出させてもらって、心と体全体で楽しめたというのが一番大きかったです。もうアドレナリン出まくりで、今年一番楽しいステージでした」
大久保「僕もLAPOSTA 2023なんですけれども、家族もおばあちゃんも見に来ていて、コンサート終わりに関係者、家族の方があいさつに来るという時に、合同ライブではあるのですがあんなに大きなステージでかっこいいパフォーマンスを見せることができたのがちょっとうれしくもありました。忘れられないですし、その反面いつかは絶対に自分たちのワンマンライブでも、大きなステージで家族にパフォーマンスしてる姿を見せたいです。今もデビューしてたくさんパフォーマンスをさせてもらっているのですが、まだ恩返しをしている途中というか、まだ自分の中でなんか恩返しできたっていう感じがしていないので、一番応援してくれた家族に胸を張ってここまで来たよという感じで、いつか報告できればいいなと思っています」
――メンバーから見て2023年、他のメンバーの成長した部分は?
平本「誰かというのは特定できないんですけれども、チーム全体としてライブをするにあたって、純粋に心から楽しめるようになったんじゃないかなと思います。僕たちも見ているお客さんも、僕たちが楽しんでいないと楽しくないですし。僕たちがちょっと大変そうにやっているのを見たとしても、お客さんの気分を下げてしまいます。LAPOSTAであったりKCONであったり、いろいろな経験を重ねた上で今、僕たちはライブを自信を持って楽しめてるんじゃないかなって思います」
大久保「自分ならいっぱいあるんですけれどね。(自分の成長としては)グループのことを考えているなと思います。動いていけばいくほど、僕たちの強みだったりとか僕たちがもっとその上に行くための課題があって、それを考える時間がどんどん増えてきました。そのためにどうすればいいのかも、前よりももっと行動に移せているんじゃないかなって思います」
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