DXTEEN<一問一答⑤>福田「ボーカルを強化」、田中「もっと音域上げたい」

DXTEENの(最前列が)大久保波留、(中段左から)福田歩汰、田中笑太郎、谷口太一、(後列左から)平本健、寺尾香信

「DXTEEN」はJO1やINIも所属するLAPONE所属の6人組ボーイズグループ。2023年5月10日、シングル「Brand New Day」でデビューした。昨年は国内外さまざまな場所を飛び回り、ANA(全日空)とのコラボなど多彩な仕事をこなしてきた。そんなグループが今回トピクルの単独取材に応じた。メンバーが語った目標や2024年への思いをたっぷりとお届けします。5本立ての、最後の⑤です。

――今後、グループが目指していく姿は?

大久保波留「初めて見た方でも、この人たち凄いなと思われるもの。ダンスでも歌でも顔でも何でもいいので、絶対に魅力というか、初めての方の目にしっかり留まるようなパフォーマンスを届けられるグループになれたらいいなと思います」

大久保波留

――2024年の目標は?

平本健「僕は自分のパフォーマンスを上げて、曲中でも僕のパートが来たら印象に残せるように、もっともっと頑張っていきたいです。自分のパートの見せ方とかスキル面でもいろいろレベルアップして、来年は進化し続けたいなと思います」

平本健

寺尾香信「さっきの質問にもつながるのですが、今の僕たちのパフォーマンスとかは、良い意味で作品みたいな感じだと思っています。どれだけきれいにできるかというところでやっています。そもそも、ダンスの経験とかがなかったので、今はパフォーマンスとしても、もちろんうまくやれるよう心がけていますが、基礎をしっかりと固める時期だと思っています。いずれ歌もダンスも、無意識で自然ときれいな形になるというところまでいけたら、凄いパフォーマンスができると思っています。その域に達して、やっと個性が出てきたりだとか、初めて見た方に“ずん”と来る物があるのかなとは思います。とにかく、今は基本の部分をまず成長させつつ、いずれはそういう表現力の高いアーティストになりたいです。作品というよりも、芸術と呼ばれるイメージにいけるようになりたいなと思います」

寺尾香信

福田歩汰「もっとボーカルを強化したいと思っています。技術的に成長するのはもちろんなのですが、新曲が出る度に、自分の色を声にもっと出せていけたらなと思います。単純に聞いていてうまいと思える人がいると思うのですが、誰が聞いても凄く引かれるような表現にしていきたいです。歌声で引かれる人が一人でも増えたらいいなと思います」

福田歩汰

 

田中笑太郎「ボーカル面でいうともっと音域を上げて、歌えるパートを増やしていくことは目標にしています。あとはさっき言ったテレビ番組や、いろいろなメディアに露出していき、DXTEENを知ってもらい、そこから好きになってもらうということを目標にやっていきたいです」

田中笑太郎

大久保「グループとしてはオリコン1位ですね。グループ以外だとバラエティーだったりテレビの仕事、演技の仕事だったり全部を頑張りたいです。あとはコメントをもっと上手にしたいです」

谷口太一「来年は僕も含めてなんですけれども、メンバー一人一人がチャレンジじゃないですか。この子はこうだよね、この子はこうだよねと、もっと言われるように個々をもっと成長させていきたいです。シンプルに僕たちの曲をNICOだけじゃなく、他の(アーティストの)ファンの方や普通の方に聞いてもらう。“この曲いいね”とシンプルに言ってもらえる楽曲を作っていきたいなと思います。あとは小さいことにはなりますが、僕だけまだ地元・奈良でパフォーマンスとかイベント系というのがないです。来年どこかのタイミングで奈良でパフォーマンスする機会があったらいいなと思います」

谷口太一

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