パーカク「DXTEEN」谷口太一<一問一答ほぼ全文>「周りに引っ張っていってもらう愛されリーダー」(プレゼントあり)
人気ボーイズグループのメンバーからスポニチが〝推しのパーツ〟を拡大し、深掘りする「パーカク」。今回は昨年デビューした6人組グループ「DXTEEN」の谷口太一。グループ最年長でリーダー。張りのある力強い上腕二頭筋が他の5人を引っ張っていきます。スポニチ紙面では紹介できなかった一問一答ほぼ全文を紹介します。
――自身の筋肉を分析すると?
周りからは鶏肉とか言われたりします。パックの中のぎっしり詰まった鶏肉のように、ツヤがあり身がしっかりしていると言われます。
――鍛えるきっかけは?
(韓国の事務所の)練習生の時にガタイを良くしようと、腕立てやパーソナルジムに通うようにしました。鍛えたことで、肩と腕のストップに変化が出るようになりました。元々はサッカーをしていたので、鍛えるのは太ももなど下半身が多めでした。
――現在、腕を鍛えるためにやっているトレーニングは?
腕の位置を変えた3種類の腕立てをしています。ツイストブラッシュアップ(胸筋、腕を鍛えるもの)、ノーマルプッシュアップ(腕を鍛えるもの)、ダイヤモンドプッシュアップ(胸筋鍛えるもの)です。
――リーダーとして現在の立ち位置は?
いい意味でリーダーっぽくないというか。周りに引っ張っていってもらう、愛されリーダーのような感じだと思います。最年長なので腹を割って話すことを心がけています。
――メンバー一人一人を分析すると?
(田中)笑太郎はシンプルに面白いですね。あとかわいい。(平本)健のキャラクターはやんちゃボーイ。仕切りながら自由にボケていますね。男子校のノリです。(大久保)波留は素直です。何でも伝えてくれますし、しっかり言う時は言ってくれます。素直でチーム思いだと思います。(寺尾)香信は努力家で細かいところにも気付いてくれます。自分の目線がありますね。福田(歩汰)はミステリアス。ぽあぽあしているところもありますし、MCの雰囲気を変えてくれることもあります。
――今年、チームがさらに伸びていくのに必要なことは?
個々が光る部分を磨くことです。キャラクターを強化していって、NICO(ファンネーム)の皆さんに見てもらいたいです。パフォーマンスもそうですが、ラップ、ボーカルとさらに磨いていって、NICOの皆さんに新しい一面を届けられたらと思います。(個人的には)ラップスキルを上げていきたいと思います。
◇谷口 太一(たにぐち・たいち)2002年(平14)7月11日生まれ、奈良県出身。グループではリーダーを務める。メンバーカラーはレッド。特技は韓国語。1メートル73。血液型A。
<プレゼント>
谷口太一サイン入りチェキを1人に。
プレゼントの応募詳細はトピクル公式Xで。
<関連キーワードで検索>
この記事のフォト(6枚)
関連記事
-
- 記事
-
2024年12月20日 15時47分
DXTEEN “元気”が詰まった爽快ビタミンソング・新曲「Good Vibes」が初のドラマ主題歌に!
-
- 記事
-
2024年12月13日 22時08分
DXTEEN 大久保波留「行儀が良くないんですけど…」 人生初、腹筋割れボディー作りに成功した“ちりも積もれば”作戦とは?
-
- 記事
-
2024年12月05日 04時05分
DXTEEN 新曲発売記念イベントでお笑いコンビ「ジェラードン」とサプライズ共演
-
- 記事
-
2024年11月12日 17時05分
DXTEEN・大久保波留 連ドラ「レッドブルー」で俳優デビュー!
-
- 記事
-
2024年09月26日 20時36分
LAPONEエンタテインメント JO1、INI、DXTEENの2025年カレンダーを発表 グループそれぞれのテーマに合わせたデザイン
-
- 記事
-
2024年08月08日 15時56分
DXTEEN「ENA K POP UP CHART SHOW」SUPER JUNIORの代表曲披露に両ファン大歓喜