DXTEEN 新曲発売記念イベントでお笑いコンビ「ジェラードン」とサプライズ共演

DXTEENが4日、東京・ダイバーシティ東京プラザでシングル「Level Up」の発売記念イベントを行った。タイトル曲の「Level Up」と、リーダー・谷口太一が振り付けを担当して初披露となる「Handle」と収録曲2曲をパフォーマンスした。寺尾香信は「Handle」について「太一君のやりたいことが詰まっている。太一君を感じられる曲」と語った。

ポーズを決める女子高生姿の「ジェラードン」かみちぃ(中央)とDXTEENのメンバー(左から)田中笑太郎、平本健、大久保波留、谷口太一、寺尾香信、福田歩汰

イベントには女子高生の如月マロンになり切ったお笑いコンビ「ジェラードン」かみちぃも飛び入り参加し、発売を祝してケーキを振る舞った。この日は如月マロンとして出した「Veeeeeda!」のリリース日でもあり、ステージ上では「私もリリースしまして、同日にぶち当てに来ました。見に来たけど、合わせて告知をしにきた」と女性らしい声でアピールも忘れなかった。メンバーたちはダンスの振り付けを覚えてきたかみちぃとTikTokも撮影。かみちぃは「来年あたりは曲の中で共演したい」と展望を口にした。

また、今年の漢字を問われた福田歩汰は「疲」と回答。「全力で駆け抜けた1年。自分にお疲れさまと言いたい」と充実の表情。今年の総括を求められた大久保波留は「目標としていた初のワンマンライブのツアーをさせてもらった。目標がかなったステージというよりは、もっと上に行くためにできたのがワンマンライブだった。来年はもっと上がっていけるように準備ができた1年だった」と振り返った。

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