DXTEEN 大久保波留「行儀が良くないんですけど…」 人生初、腹筋割れボディー作りに成功した“ちりも積もれば”作戦とは?

DXTEENの大久保波留が13日、都内で行われたTBS系ドラマ「レッドブルー」のトークイベントに出席した。

総合格闘技を題材にしたドラマ「レッドブルー」のトークイベントに出席した(左から)佐野岳、大倉空人、山下永玖、木村慧人、長谷川慎、武知海青、大久保波留、須見和馬

総合格闘技を題材にしたドラマで、少年サンデーで連載中の同名漫画が原作。小さい頃から総合格闘技をしていたという大久保は「マネジャーさんから出演を知らされた時、運命的だなと思いました」と回想。ご飯を食べようとしたところで連絡が来たといい、「うれしすぎて食べ物が胃に届かないくらい、幸福感に満たされました」と笑顔で話した。

作中では上半身裸になるため、身体作りにも注力。撮影現場で食べる弁当にはエビフライやとんかつなどの揚げ物もあったそうで「(長谷川)慎くんと(木村)慧人くんの3人で、本当は行儀が良くないんですけど、衣を剥がして中身だけを食べました」と裏話を公開。その甲斐あって、人生で初めて腹筋が割ることに成功し、「今日も鏡を見て、腹筋割れて良かったと思った」と笑顔を見せた。

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