ENHYPEN、圧倒的なパフォーマンスでワールドツアー開幕!メインステージの長さは前回ツアーから4倍増の64メートル
ENHYPENが5、6の両日、韓国・高陽総合運動場メインスタジアムで3回目のワールドツアー「ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’ IN GOYANG」を開催した。韓国国内初のスタジアム公演で圧倒的なパフォーマンスを披露。ワールドツアーの華麗な序幕を開いた。
ENHYPENはENGENE(ファンネーム)とともにする過去と現在、未来を全て盛り込んだセットリストでステージをつくり上げた。デビュー作である1作目アルバム「BORDER:DAY ONE」から今年発売した2作目アルバム「ROMANCE:UNTOLD」、特別アルバム「MEMORABILIA」まで、ENHYPENの成長過程を盛り込んだ計26曲を披露し、ファンを熱狂させた。
メインステージの長さは昨年7月から今年2月にかけて開催したワールドツアー「ENHYPEN WORLD TOUR ’FATE’」から4倍長くなった64メートルで製作。メンバーは計5つのステージを活用してENGENEとの距離を縮めた。20人のダンサーと一緒にした規模感のあるパフォーマンスは強烈さを加え、空を彩る華やかな花火は壮観だった。
「Brought The Heat Back」と「FEVER」でスタートすると、「ParadoXXX Invasion」と「Future Perfect (Pass the MIC)」でトレードマークのダンスで観客を圧倒した。メンバーは「Your Eyes Only」と「Orange Flower」で清涼感を、「Scream」と「Paranormal」でパワフルな歌唱力を、「Still Monster」と「Moonstruck」で幻想的な雰囲気で魅了した。
ユニット舞台でも大いに盛り上げた。JAY、JAKE、SUNGHOONのユニットで披露した「Lucifer」とJUNGWON、HEESEUNG、SUNOO、NI-KIが披露した「Teeth」はそれぞれ決定的なセクシーさとカリスマを表し、相反する魅力を伝えた。また、JAYは「Blessed-Cursed」でのギターパフォーマンスで強烈なエネルギーを、HEESEUNGは「XO(Only If You Say Yes)」のピアノ曲「ROMANCE」を演奏して甘さを与えた。
公演の最後にENHYPENは「”WALK THE LINE”は僕たちが今まで積み上げた数多くのノウハウが集約された公演」とし「4年前まではこんなに多くのENGENEの方々の前で公演をするということを想像できなかった。昨日、今日の2日間とも忘れられない大切な思い出になった」としみじみ語った。
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