HiHi Jets 作間龍斗「お姉ちゃ~ん、宝くじ当たったよ!」 驚かせる最強の弟選手権、とんでも発想でざわつかせたけど結果は…
ジュニア「HiHi Jets」の作間龍斗、「美 少年」那須雄登、「少年忍者」織山尚大、内田煌音が5日、都内で映画「うちの弟どもがすみません」(監督三木康一郎)の公開前夜祭に出席した。
「うちの…」は穏やかな生活に憧れる女子高生が、母の再婚に伴い、いきなり4人の弟ができることから始まるラブコメディー。
弟を演じた4人は「最強の弟は誰だ!!!」選手権に挑戦。作品にちなみ「いつも頑張りすぎてしまうお姉ちゃんを元気づけるための一言」というお題に対して“最も弟にしたい”と思わせる回答をした人を主演の畑芽育が選んだ。
作間は「実際は長男なので、弟側をやると思っていなかった。作品中では弟だったのでハマリに行きたいと思います」、那須も「僕もリアルは長男。でも、弟らしい可愛らしい部分もファンの方に見せられたらいいなと思います」と力を込めた。織山は「真ん中っ子なので、弟でも兄でもある。もう任せてください、自信ありです!」と堂々と語った。内田は「一番年下なので最年少パワーで頑張ります!」と意気込んだ。
トップバッターは「テレビに取り上げられたい」と思いを率直に語った那須。「姉さんちょっと頑張りすぎだよ。たまには弟に頼ってもいいんだよっ」とアイドルらしい胸キュン回答をした。
続いては最年少の内田。「お姉ちゃんいつも頑張っていて偉いね。頑張っている糸ちゃん(畑の役名)には大好きだからぎゅうしてあげる」と最年少らしい可愛いひと言を放つと客席からは黄色い歓声があがった。
ハードルが上がる中、じゃんけんで順番を決めて3番目に臨んだのは作間だったが「お姉ちゃ~ん、宝くじ当たったよ!」と違う角度からの元気づけるひと言で会場をざわつかせ、畑も「会場の皆さんの反応がちらほら苦い顔をされている。ちょっと何か違ったかな」と苦笑いした。
最後となった織山は「疲れちゃったの?じゃあ、きょうは俺がご飯つくってあげる」と会場をときめかせる一言を放ち、見事優勝。畑は「お姉ちゃんに寄り添ってくれる感じがあった。優しさがありました」と語ると、織山は「めちゃくちゃうれしいです」と喜んだ。
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