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2024年09月02日 16時04分

ENHYPEN「たくさんのENGENEにお会いできて幸せでした」方言も使って盛り上げた13万人動員全国ツアー、宮城でフィニッシュ!

ENHYPENの日本ツアー「ENHYPEN WORLD TOUR ’FATE PLUS’ IN JAPAN」が2日までに、宮城・セキスイハイムスーパーアリーナでフィナーレを飾った。6月の埼玉公演を皮切りに、全5都市11公演を開催。約13万人のENGENE(ファンダム名)と特別な思い出を作った。

ENHYPENの日本ツアー「ENHYPEN WORLD TOUR ’FATE PLUS’ IN JAPAN」宮城公演 (P)&(C) BELIFT LAB Inc.

宮城公演ではダークファンタジー、爽やかでエネルギッシュ、ポップな雰囲気など、幅広い音楽性を見せるステージ全26曲を披露。最後にはメンバーが「たくさんのENGENEの皆さんにお会いできて幸せでした。長い期間、たくさんの愛をありがとうございます。さらに成長して良い姿をお見せできるENHYPENになります」と伝え、熱いステージを結んだ。

ENHYPENの日本ツアー「ENHYPEN WORLD TOUR ’FATE PLUS’ IN JAPAN」宮城公演 (P)&(C) BELIFT LAB Inc.

ENHYPENの日本ツアー「ENHYPEN WORLD TOUR ’FATE PLUS’ IN JAPAN」宮城公演 (P)&(C) BELIFT LAB Inc.

ツアーでは、日本公演ならではのパフォーマンスを展開。人気曲の日本語バージョンや、日本オリジナル曲、さらに各公演ごとにメンバーが交代で特別演出を用意。JUNGWONは「Lemon」(米津玄師)、HEESEUNGは「golden hour」(JVKE)と「Spring Day」(BTS)、JAYはギター演奏とともに「HONEY」(L’Arc～en～Ciel)を歌唱。さらにJAKEは「Obsessed」(Ayumu Imazu)、SUNGHOONが「ランデヴー(シャイトープ)」、SUNOOは「グッバイバイ」(冨永愛)を披露した。NI―KIは埼玉にて「’Trendsetter’ X ’HUMBLE.」のダンスで観客を沸かせた。トークコーナーでも各地域の方言でファンとコミュニケーションをするなどし、ファンを楽しませた。