JO1の大平祥生が京都府文化観光大使に就任

京都府文化観光大使に就任した大平祥生(京都府提供)
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「JO1」の大平祥生が、京都府文化観光大使に就任した。このほど、京都府庁で行われた委託式に出席。グループ唯一の京都出身で、「地元をPRしたいと思っていましたが、実際になると信じられない。盛り上げていきたいと思います」と意気込んだ。

京都府文化観光大使は京都にゆかりがあり、魅力を広く発信していける著名人に京都府から委託される。高校1年生まで舞鶴市に住んでいた大平は、自身のダンスの原点は「舞鶴市西市民プラザでの練習」と話す。「鏡のないダンススタジオでしたが、そこからスタート。去年はNHK紅白歌合戦に出て、少しはグループが認められたのかな、と思います」と振り返った。

地元・舞鶴市でのダンス練習が原点だと振り返った大平祥生(左)(京都府提供)

舞鶴市の魅力を問われると「星空も海もとてもきれいで、海鮮丼がおいしくて幸せ。帰ってくるとほっとできます」と笑顔。今後は京都全体の観光PRに携わっていく。

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  • 京都府文化観光大使に就任した大平祥生(左)(京都府提供)

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