JO1大型展のテーマ曲「HAPPY UNBIRTHDAY」配信開始

JO1のアー写、展覧会のメインビジュアル、「HAPPY UNBIRTHDAY」のアートワーク(c)LAPONE Entertainment

JO1の大型展覧会「JO1 Exhibition“JO1 in Wonderland!”」(東京シティビュー 六本木ヒルズ森タワーで開催中)のテーマソング「HAPPY UNBIRTHDAY」が26日、各種音楽配信サービスで配信が開始された。

メンバーの川西拓実が初めて作詞・作曲を手掛けた楽曲。タイトルは「なんでもない日、おめでとう」という意味の造語で、「ふしぎの国のアリス」に登場するセリフからインスパイアされている。川西は「JO1 も聴いてくれる方も、みんなで楽しめるようにという思いで作りました。展覧会と言うことで、Wonderlandのテーマに合いつつもJO1の歴史を振り返ることができるような歌詞を入れました。『自分たちのやり方は間違っていない』という気持ちで、前だけを見て進んでいくという思いを込めたポジティブな歌です」と説明。

JO1のアー写、展覧会のメインビジュアル、「HAPPY UNBIRTHDAY」のアートワーク(c)LAPONE Entertainment

Funk×HipHop なサウンドとメンバー11人のボーカルがショータイムを想像させる、遊び心が詰まった1曲だ。今作のアートワークとメインビジュアルも公開され、デジタルリリースに合わせて各種キャンペーンや、StationheadでのListening Party も実施。詳細はJO1オフィシャルサイトや公式Xで確認できる。

展覧会は、JO1と生み出した不思議な体験型空間7つに分かれた各エリアでは、メンバーがトランプになって飾られたメリーゴーラウンドや、トリックアートになったフォトスポット、これまでのヒストリーと衣装の展示など、イヤホンから流れる音楽やボイスメッセージでメンバーと一緒に遊んでいるかような没入感を楽しめる。

JO1のアー写、展覧会のメインビジュアル、「HAPPY UNBIRTHDAY」のアートワーク(c)LAPONE Entertainment

目玉のLIVエリアでは、同所でしか見られないライブ 映像をまるで最前列で見ているような感覚で体験でき、「HAPPY UNBIRTHDAY」のパフォーマンスも披露されている。5月6日まで開催。

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