JO1に観客爆笑!金城碧海&與那城奨は掛け合い“漫才”、バンダナ姿の木全翔也は「今日はパン屋スタイル」と大ボケ自己紹介

「SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO 2024」に出演したJO1ⓒSBS

JO1が13日、さいたまスーパーアリーナで開催されたイベント「SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO 2024」に出演した。

2日にリリースしたばかりの最新曲「WHERE DO WE GO」、大人っぽいダンスナンバー「ICY」、テンションの上がる「Love seeker」、ステージに広がってファンサービスしながら「Lemon Candy」をパフォーマンスした。

金城碧海は「会場の皆さんは僕たちのために集まったと言っても過言ではないのでは!?」と言うと、與那城奨は「過言です!」とテンポの良い掛け合いに観客も爆笑。バンダナを頭に巻いたスタイリングの木全翔也は「今日はパン屋スタイル、木全翔也です」と自己紹介でボケてみせた。

また、川尻蓮は「僕たち今年の5月に『Love seeker』でINKIGAYOに出ましたが、ここで新曲を披露できて嬉しいです」と振り返ると、大平祥生は「会場の熱気がすごいので、僕たちも感化されています」と、会場を訪れたたくさんのJAM(ファンネーム)を見渡した。

「SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO 2024」に出演したJO1ⓒSBS

さらにトークコーナーでは「自信といえばJO1。皆さんに自信に溢れるポーズを伝授したいと思います!」という豆原一成の声から、3チームに分かれたメンバーたちがヒーロー風、組体操風、筋肉自慢のポーズを決めた。河野純喜は「こんな自信に満ち溢れたポーズ、皆さん夜寝る前まで覚えて帰ってください」と呼びかけると、すかさず鶴房汐恩は「ぜひトレンドにお願いします」と付け加えた。ライブだからこそ楽しめる生歌、迫力あるダンス、さらに個々のキャラクターもしっかり見える個性爆発集団の魅力が伝わった。

「SBS INKIGAYO LIVE in TOKYO 2024」は、韓国のテレビ局SBSで毎週日曜日に放送されている音楽番組「SBS INKIGAYO」の音楽イベント。昨年に続き、今年も12、13日の2日間にわたって日本で開催され、豪華な出演陣が出演したことで話題となった。

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