JO1 全国アリーナツアー「2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR ‘BEYOND THE DARK’」愛知公演で新曲「Gradation」を初披露

新曲「Gradation」を披露したJO1©LAPONE Entertainment

JO1が全国アリーナツアー「2023 JO1 2ND ARENA LIVE TOUR `BEYOND THE DARK’」愛知公演を30日、日本ガイシホールで行い、白岩瑠姫が初主演する映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」(9月1日公開)の主題歌である新曲「Gradation」を初披露した。

愛知県出身メンバーの木全翔也、佐藤景瑚にとっては念願の「日本ガイシホール」公演。木全が「ただいま愛知ー!」と声をかけると、客席からは「おかえりー!」と温かいリアクション。「Trigger」や「NEWSmile」で盛り上げた。

新曲「Gradation」を披露したJO1©LAPONE Entertainment

サプライズはライブ中盤に訪れた。白岩が「僕も好きな曲があるんです」と切り出し、「大切な誰かを思って歌う曲、色々な出会いによって無彩色の世界が色鮮やかに…」ともったいぶるようにキーワードを口にすると、勘づいた観客が反応。続けて「今日、皆さんのために初めて歌います」と明かすと、この日一番の大歓声に包まれた。夢幻的な雰囲気のギターが鳴り響く中「Gradation」を初披露。儚げでありながらも真っ直ぐさが溢れる11人の歌声で魅了した。

アリーナツアー愛知公演を終えたJO1©LAPONE Entertainment

「Gradation」は31日より各種音楽配信サービスでデジタルリリースをスタート。注目は、白岩演じる深川青磁の心を映し出した歌詞と瑞々しいJO1の歌声でエモーショナルな作品に仕上がっている。

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