ENHYPEN<詳細ライブリポート③> アンコールではTシャツ&デニムのラフスタイルで登場、千秋楽の感想語る
7人組ボーイズグループ「ENHYPEN」が14日、東京ドームで「ENHYPEN WORLD TOUR ʻFATEʼ IN JAPAN」の千秋楽を迎えた。大阪公演と合わせた全4公演で約14万人を動員。トピクルではこの模様を3回に分けてリポートします。
アンコールではTシャツとデニムのラフなスタイルで登場し「One In A Billion(Rock ver)」で盛り上げ、再度メンバーたちはドームの感想を語った。
JAY「今日もまだ東京ドームが夢みたいって思います。本当にデビュー前はただの夢でした。でもENGENEの皆さんのおかげで現実になりました。今日お越しくださった皆さんありがとうございます。もっといいアーティスト、もっといいENHYPENとして戻ることを約束します」
SUNOO「もう『FATE IN JAPAN』最後の日が来ましたね。本当に今回の公演とても楽しかったです。昨日今日とずっと記憶に残ると思います。次も東京ドームでステージに立ちたいです。これからもまた大勢のENGENEの皆さんと大きなステージでお会いできたら嬉しいです。お越しくださったENGENEの皆さん本当に本当にありがとうございます。これからも僕たちを見守っていてください。たくさんの応援と愛をお願いします。愛してる!」
JUNGWON「実は昨日コンサートが終わって、これ以上の幸せな日があるだろうかと考えました。いつも幸せで嬉しい時はそばにENGENEがいてくれました。辛い気持ちや疲れた時にはENGENEに会いたいと思っていました。それくらい僕は皆さんに頼っています。皆さんも僕たちと同じ気気持ちですよね?これからも幸せなことをたくさん作っていけたら嬉しいです。本当に愛してる。大好き」
SUNGHOON「日本に来て僕たちも多くの幸せを感じています。スケジュールが終わって、毎回美味しいものを食べるたびに幸せを感じながら、ENGENEと一緒に公演をして、また幸せな時間をたくさんいただきました。ツアーではたくさんの国に行って、その国の文化を感じることができるんですが、各国のENGENEの皆さんがどんなふうに生きているのかも学ぶことができます。今日終わってしまうのが本当に寂しいです。韓国に帰ったらENGENEの皆さんを思い出して悲しくなりそうです。でも僕たちはまた帰ってきますので、どこにも行かずにちょっとだけ待っててくださいね。ありがとうございます。みんな大好きだよ」
JAKE「昨日と今日の公演前に後悔なくやろう!と思ったんですが、今このステージの上にいる瞬間とても幸せで全く悔いがありません。それくらいとても楽しかったし、皆さんのエネルギーと愛をたくさんいただけた2日間でした。韓国に帰ったら皆さんのことが恋しくなると思います。僕たちはFATE、運命だから、次に会うまで元気で幸せにいてください。いつもありがとうございます。いつも愛してます。昨日NIーKIパパがご飯をご馳走してくださったんですが、お礼を言えなかったんですよ。今どこかで見てくれてますよね?ありがとうございます。僕がNIーKIのことをしっかりと守ります!」
HEESEUNG「今日ステージで一番大きな喜びを感じました。歌手として一番大きなプレゼントをくれるエンジンの皆さんありがとうございます。僕は6歳の頃から歌手になるのが夢でした。もちろん僕は怖がりでした。だから中学、高校と夢を後回しにしてこの道ではないと思って生きてきたんですが、父が一度オーディションを受けてみろとチャンスをくれて、ここまで来ることができたと思います。一番僕のそばにいてくれて大きな応援をしてくれる両親がこの場で見てくれています。僕はこんなに大きな歌手になることができました。僕の愛する両親、僕の愛するENGENE、愛する皆さんの前で公演ができることを本当に幸せだと思いっています。元気にツアーに行ってきます。愛してる」
NIーKI「今日が最終日だと思うと寂しいんですが、僕は毎回ステージをするたびにそれぞれの曲のメッセージをお伝えできるようにしてるんですけど、今日は最終日なのにそれができなかったような気がして、ちょっと残念です。それでも人生において一番幸せな瞬間でした。ENGENEの皆さん今日は本当に幸せでしたか?いつも大きな愛をくださりありがとうございます。次にこの場に戻ってくる時はもっと成長したENHYPENのNIーKIになります。約束します」
JUNGWON「ENHYPENとENGENEが出会えたことは何かの運命だと感じます。この運命がどのように流れていくか予測はできませんが、確かなのはENGENEがいるからENHYPENがいられるということです」
力強いロックナンバーの「Karma」では再び移動車に乗って外周を一周しファンとのコミュニケーションを楽しんだ。終わりかと思いきや、ダブルアンコールで日本オリジナル曲の「BLOSSOM」を熱唱すると、ENGENEからのサプライズでスローガンイベントが行われた。「ENHYPENとENGENEは永遠に共にする運命だよ」というメッセージにNIーKIは泣き崩れるほどに号泣しながらも「皆さん、一生一緒にいましょう」と返すと、ENGENEが歌う「BLOSSOM」を聴きながらステージを去り、千秋楽を無事に終えた。
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