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2024年03月04日 22時06分

TWS<一問一答ほぼ全文>「SEVENTEEN先輩を見て夢を育んできた」「一番大きな変化はファンの皆さんと直接会えるようになったこと」

韓国のボーイグループ、TWS(トゥアス)の1stミニアルバム「Sparkling Blue」発売記念ショーケースが4日、東京・六本木ヒルズアリーナにて開催された。アルバムタイトル曲の「plot twist」「Oh Mymy:7s」「BFF」の3曲のステージとトークセッションが行われた。一問一答ほぼ全文は以下の通り。

熱唱する「TWS」

――デビューから約1カ月。どんな変化を感じていますか?

JIHOON「たくさんの変化があったと思います。毎日のように本当にいろんな新しいことにチャレンジする機会が増えましたし、何よりも一番大きく変わったのは、ファンの皆さんとこうして直接会えるようになったことだと思います。本当に幸せです。日本で初めてパフォーマンスをするために来日しましたが、毎日とってもドキドキして幸せです、ありがとうございます」

――日本でショーケースを開くことになって今の心境は?

JIHOON「デビュー前から多くの関心を持っていただきありがとうございます。先輩方の素晴らしいキャリア、汗と努力のおかげで僕たちに興味を持っていただいていると理解しています。だからこそ、本当に重い責任感を持って一生懸命努力していきたいと思います」

YOUNGJAE「こうして日本でショーケースをすることができて本当にうれしいです。期待と同時に緊張もしていますが、皆さんに喜んでもらえるようにたくさん練習をしてきたので、楽しんでいただけたらうれしいです」

――初のミニアルバム「Sparkling Blue」は、どんな作品ですか?

YOUNGJAE「アルバムのタイトルそのままに、みずみずしくて初々しい、清涼感をたっぷり詰め込んだ作品になっています。初めて出会った時のときめく気持ちと、僕たちの素直な気持ちを込めたアルバムです」

熱唱する「TWS」

――アルバムのおすすめ曲を教えてください。

SHINYU「僕のおすすめ曲は『plot twist』です。初めての出会いを前にするとワクワクもしますが、緊張もしますよね。実際に僕もショーケースを前にしてとても緊張して、ワクワクもしました。『plot twist』は初めての出会いのワクワク感と緊張感を同時に抱きながら、これから共に過ごしていく期待感でその緊張感を克服するというストーリーが込められています」

KYUNGMIN「僕も『plot twist』をおすすめしたいです。ミュージックビデオ(MV)は爽やかな学園もののコンセプトで作られています。新しく始まる新学期のときめきを込めた映像になっています。学校の教室や講堂、バスケットコートなど、さまざまな場所を舞台にして6人の少年の初々しいエネルギーを感じることができると思います」

DOHOON「僕は『BFF』という曲をおすすめしたいです。この曲は、会えば会うほど楽しい関係について歌っています。まるで今日の皆さんとの楽しくて幸せな出会いのような、親しい友達のテンションを表していておすすめです」

HANJIN「僕は『Oh Mymy:7s』をおすすめしたいです。僕たちの自信とパワフルなパフォーマンスをお見せできる曲です!」

JIHOON「僕もやはり『plot twist』をおすすめしたいと思います。こうやって皆さんの前で、一番たくさんパフォーマンスをした曲ですし、音楽番組で1位を取ったという特別な思い出を作ってくれた曲なので。僕たちはこの曲のステージをするときは、お互いにエネルギーがあふれてくると感じています」

YOUNGJAE「僕は『Oh Mymy:7s』をおすすめしたいです。7秒間で僕の魅力を全て見せてあげるという曲です。それだけに視線をパッとひきつけるような、エネルギーあふれる華やかなパフォーマンスが印象的です。最初から最後まで休むことなく構成された、カル群舞(ナイフのようにキレキレのそろったダンス)が多くの方に刺激を与えられるんじゃないかなと思います」

――これからTWSが目指すグループ像とはなんでしょう?

YOUNGJAE「僕たちTWSはポジティブで明るいエネルギーをお届けできるようなグループになりたいです。これからも一生懸命頑張りますので、たくさんの関心と応援をよろしくお願いします」

――SEVENTEENをロールモデルに挙げていますね。どんな刺激を受けていますか?

DOHOON「6人のメンバーたち、みんながSEVENTEEN先輩を見て夢を育んできました。先輩方が音楽を通してポジティブで良い影響を広げている姿を見て、とても感動しました。TWSも影響力を及ぼすことのできるグループになれるように頑張りたいと思います」

――SEVENTEEN先輩から何かアドバイスをもらいましたか?

SHINYU「先輩たちは僕たちの練習室によく来てくださいました。ステージやチームについて本当にいいアドバイスをしてくださって、大きな助けになりました。いつも体も心も健康で、ケガをしないようにしないといけないよという言葉が一番記憶に残っています。メンバーは生涯の友達だ、たくさんけんかをして、じっくり話をしてこそ仲良く続けられるんだよという、僕たちの骨となり肉となるアドバイスをたくさんしていただきました。ありがとうございます」

DOHOON「一言付け加えると、おいしいものもたくさんごちそうしてくれました。先輩方のおかげで本当に心も体も健康で練習をしてこられたと思います」

――日本で楽しかった場所や行ってみたい場所は?

KYUNGMIN「景色のいいところへ行って癒やされたいですし、メンバーと一緒に遊園地にも行ってみたいです。それから繁華街に行ってショッピングをしたいですし、おいしいものもたくさん食べたいです」

――KYUNGMINさんは日本で食べてみたいものがあるとか?

KYUNGMIN「僕は日本で牛肉を焼いたものを食べたいです」

DOHOON「コンビニで売っているチョコパンを食べてみたらとてもおいしかったのと、以前から油そばを食べてみたいなと思っていたんですが、今回食べられました。おいしかったです」

ーー今回の来日で覚えたばかりの日本語は?

SHINYU「“あいさつします”です(笑い)。僕がリーダーとしてチームを紹介するときに一番最初に言う言葉なので覚えました」

KYUNGMIN「“おいし〜”。おいしいものを食べるのが大好きなので、何か食べるごとにこの言葉を使っています」

DOHOON「“バタバタする”。日本語の授業で習った言葉です」

HANJIN「“ありがとうございます”です。感謝する気持ちを表現したいので」

JIHOON「“大好き!”です」