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2024年12月01日 18時00分

EPEX、かわいらしさ全開!日本ファンクラブ1周年祝いイベントで、なにわ男子「ハッピーサプライズ」のカバーステージ披露

「ZENITH JAPAN 1st ANNIVERSARY PARTY」を開催したEPEX(撮影・kaoru yasuba)

EPEXが11月30日、日本ファンクラブ1周年を祝うイベント「ZENITH JAPAN 1st ANNIVERSARY PARTY」を東京・TFTホール1000で開催した(当記事では1部の模様をレポート)。

明るいブルーデニムに白シャツやグレーのカーディガンを合わせたカジュアルな衣装で登場したEPEX。なかでも、カーディガンの背中側にウサギのぬいぐるみが付いたミューの衣装はとてもかわいらしかった。

「ZENITH JAPAN 1st ANNIVERSARY PARTY」を開催したEPEX(撮影・kaoru yasuba)

刹那的な青春の時間を表現した「Youth2Youth」で華々しくオープニングを飾ると、近況トークからスタート。ウィッシュは「日本によく来てたんですが、『バズリズム02』の出演や特典会、『TGC teen 2024 Winter』など、たくさんのイベントに出演しました」と振り返ると、ジェフは「ミューさんが(『TGC teen 2024 Winter』で)“自分もモデルできる!”と言って、モデルさんの後ろで一緒にウォーキングしていたのが記憶に残っています(笑い)」と明かし、ミューはステージでウォーキングを披露して拍手を浴びた。

「ZENITH JAPAN 1st ANNIVERSARY PARTY」を開催したEPEX(撮影・kaoru yasuba)

また、エイデンは「牛丼を食べて風邪が治りました。牛丼ありがとう!」と満面の笑みで会場を和ませた。EPEXは来日時に日本の食べ物を好んで食べるようで、クムが「一蘭が大好き」と勢いよく答えると、アミンは「今は寒いからうどんが食べたい」と好きなメニューについて話した。

「ZENITH JAPAN 1st ANNIVERSARY PARTY」を開催したEPEX(撮影・kaoru yasuba)

自分がZENITHになったらどのメンバーを推す?の質問に、エイデンは「僕はいつもベクスンさんを見つめています。顔が僕の好きなスタイルです」とニコニコ。一方のベクスンはジェフを推すそうで「僕の冗談によく構ってくれて、いつもそばにいてくれます」と答え、メンバー同士の仲の良さが垣間見えた。

再びライブの時間になると、「Do 4 Me」の日本語バージョンや「Sunshower」など、EPEXのかわいらしさを感じられるハッピーな楽曲が続いた。さらに、日本ZENITHへのプレゼントとして、パーティーグッズを身につけ、なにわ男子「ハッピーサプライズ」のカバーステージを披露した。ステージ後には全員で「おめでとう!」と客席のZENITHにお祝いの言葉を贈った。

また、11月5日にリリースした2ndフルアルバム「EPEX 2nd Album Youth Chapter 2: YOUTH DEFICIENCY」からタイトル曲「UNIVERSE」を日本で初披露。EPEXらしい気合の入った群舞と澄んだ歌声で魅了した。「Love Virus」ではメンバーたちが客席に降りて、一緒に写真を撮ったり、ハイタッチをしたりと後方座席まで駆け寄ってZENITHを喜ばせた。

「ZENITH JAPAN 1st ANNIVERSARY PARTY」を開催したEPEX(撮影・kaoru yasuba)

最後はメンバーが一人ずつ準備した手紙を読み上げた。エイデンは「この1年間を振り返ると、初めてのZeppツアーやファンコン、たくさんのことがあったじゃん?その過程の中でZENITHと一緒に作った思い出が特別だと思う。ZENITHがいなければ僕たちは本当になんでもない。お互いのことを思う気持ちが温かくなるようにZENITHにパワーをあげるね」とメッセージを伝えた。

最後にウィッシュは日本での単独コンサート開催を匂わせ、ZENITHは大興奮。次の来日では、ますます完成度に磨きがかかったEPEXのフルコンサートが見られるかもしれない。

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