KAT-TUN亀梨和也 鑑賞した両親と「久しぶりに血の通った会話できた」と笑顔 主演映画「怪物の木こり」舞台あいさつ

主演映画「怪物の木こり」の舞台あいさつを行った亀梨和也

KAT-TUNの亀梨和也が13日、都内で主演映画「怪物の木こり」(監督三池崇史)の舞台あいさつを行った。

両親が12日に観賞したことを明かし、「母親から、何て言っていいか分からないけれど凄く良かったと連絡が来た。いつもは業務連絡みたいなものばかりだが、久しぶりに血の通った会話ができた」と笑顔。「もう1回、見に行くとも言っていたので、招待しようかな」と声を弾ませた。

同作ではスペインのシッチェス・カタロニア映画祭などにも参加し、「たくさんの人とつながる機会をくれた、大切な作品になった」と感慨深げ。さらに、「映画でもっと経験したことのない感覚や見たことのない景色を見てみたい欲が出てきた」と意欲を見せた。

主演映画「怪物の木こり」の舞台あいさつを行った亀梨和也。三池崇史監督から感謝の花束を贈られる

その上で、三池監督との再タッグも熱望。三池監督が「1シーンだったら出ないでしょ」という振りにも、「1シーンでもいいですよ。契約も変わると思うので、僕が意見を言えることも出てくると思う」と、旧ジャニーズ事務所(SMILE UP.)のタレントマネジメントを行うSTARTO ENTERTAINMENTと話し合いをしていることを示唆した。

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  • 主演映画「怪物の木こり」の舞台あいさつを行った亀梨和也。三池崇史監督から感謝の花束を贈られる

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