KATーTUN亀梨和也 「事務所辞めようと思った」人生最初の挫折を告白「母親の前で言われたからプライドが…」

SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)

「KATーTUN」の亀梨和也が21日深夜放送の「KATーTUNの食宝ゲッットゥーン」(木曜深夜0・58)に出演。10代の挫折経験を語った。

「挫折」をテーマにしたトークで亀梨は「最初は高校受験の時かな。(事務所を)もう辞めようと思っていた」と告白。「同級生はみんな芸能学校に行くって言って。俺もそっちに行けるものだと思ってたら“行けませんよ”って話を会社にされたわけ」と話した。

「“ほうきで掃いたら残る子は芸能学校にいける、今は掃かれる方だから普通に自分で受験して学校行ってください”って母親の前で言われたから、けっこう男の子プライドが…」と振り返り、「それで普通に受験して辞めようって。辞めますって言いに行ったら、“実はグループ組むことになっているから”って言われて出来たのがKATーTUN」と引き留めとともにグループ結成を告げられたことを明かした。

これにゲストのお笑いタレント・狩野英孝は「10代でそれ言われたらキツい」といい、中丸雄一も「大人で言われてもキツい」と賛同していた。

この記事のフォト(1枚)

  • SMILE-UP.

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント