KATーTUN亀梨和也 事務所独立を計画した過去激白「赤西君と夜な夜な健康ランドの露天風呂で毎日…」

SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)

「KATーTUN」の亀梨和也が21日深夜放送の「KATーTUNの食宝ゲッットゥーン」(木曜深夜0・58)に出演。事務所独立を計画していた過去を明かした。

デビュー当時「生意気」「尖っている」とも評されていたKATーTUNメンバー。亀梨は「我々は結成してから5年くらいデビューまでの時間をジュニアとして過ごしていたから、曲決めたりとか衣装とかコンサート作ったりもある程度自分たちでやっていた」と振り返り、「でも周りはデビューして1年生って目で見るじゃん。俺たちは5年やってきたから意思があるのよ。だからそこでぶつかるわけ。こっちもこっちでブランディングしていた」と真相を語った。

中丸雄一が「デビュー曲のReal FaceのPV撮影も現場でケンカしてだいぶ中断したよね」と明かすと、亀梨は「我々も受け取り方がまだ子供だった。周りが手をかけてくれるってありがたいこと。それを受け入れられるキャパがなかったのは事実」と苦笑いした。

さらに亀梨は「タイムリーな話題になっちゃうけど、会社やめて俺たちだけでやろっかって話も出ていた。俺たちでやっていける自信あるし、抜けようかって」と激白。「俺と赤西君がけっこう2人で話すことが多かったから、それをみんなにぶつけていた。赤西君と俺は夜な夜な健康ランドの露天風呂でどう進めていくかっていうのを毎日話していた」と2010年にグループを脱退した赤西仁と事務所独立を計画した過去を明かした。

これに上田竜也が「密に話していた2人の片方が出て行ったからね」とツッコむと、亀梨は「それで言うと俺が一番“えぇ~っ”ってなったよ。そのプラン自分だけでいっちゃったから、あれ?俺も話してたよね?みたいな」と話して笑いを誘った。

この記事のフォト(1枚)

  • SMILE-UP.

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント