【ききみみ】米国進出目指すNumber_iに演出託したのはTOBE滝沢秀明社長なりの“親心”だった

パフォーマンスするNumber_i(撮影・松永 柊斗)
TOBEアーティストが総出演するライブ「to HEROes~TOBE 2nd Super Live~」の東京公演が6、7日の両日、東京ドームで行われた。開演前に取材に応じた滝沢秀明社長はNumber_iの米国進出について「今年中にきっかけづくりをしたい」と口を開いた。
昨年は米最大級の音楽フェス「コーチェラ・フェスティバル」の出演。デビュー曲「GOAT」や初のフルアルバム「No.1」は米音楽チャートにてランクインを果たすなど国外での人気も獲得してきた。
好調にみえるが、滝沢氏は「彼らが思い描くアメリカ、満足するアメリカンドリームというのが、僕らは見えてないかもしれない」という。「彼らにチャートインしたことを報告をしても“そうですか”という感じだった」と寂しい口ぶり。「まだ本人たちも漠然としているかもしれないですね」と推察する。
それでもサポートには全力を尽くす。「TOBEはそれぞれのアーティストがどうしたかをサポートする会社」。だからこそ当初から米国進出の意識が強かった彼らと対話を続け「単独ライブなのか、何か賞を獲ることなのか。僕個人的ですが今年中には米国進出のきっかけは作りたいなという思いがあるので、頭の中でパズルをしている状況です」と赤裸々に語った。

パフォーマンスするNumber_i(撮影・松永 柊斗)
そんな平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人の才能を試すように今回は各アーティストの持ち歌をリミックスさせるコーナーを担当させた。昨年の初開催時は滝沢氏が全演出を担当していただけに「普段から自らをクリエイティブしているけど、自分たち以外のアーティストをやったらどんな姿になるか興味があったのでお願いをした」と明かす。
滝沢氏は旧ジャニーズ時代からジュニアの育成だけではなく、自身が出演してきた舞台「滝沢歌舞伎」やミュージカルなどで演出家としての才能を発揮してきた。演出を託したのは滝沢氏なりの米国進出に向けた親心にみえた。その期待通り、各アーティストは口をそろえるように「新しい一面を見いだしてくれた」とうなづいた。
平野は「楽曲に力は入れてるし、僕から見ても岸君、神(神宮寺)の魅力はすごくある。Number_iとしての魅力も多くの方に届けていける年になったらうれしいなと思います」と意気込む。どんな“i”を示して世界に名を残すのか楽しみだ。(高原 俊太)
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