King&Prince 髙橋海人 耳のけがで休養中の永瀬廉のラジオ番組に代役出演!1人で出演したSTARTO社のライブは「先輩、後輩関係なく支えてくれた」

King&Princeの髙橋海人が5日深夜に放送された文化放送「King&Prince 永瀬廉のRadio GARDEN」で、永瀬廉の代打としてパーソナリティーを務めた。永瀬は、先月29日に行われたSTARTO ENTERTAINMENT所属アーティストの合同ライブの公演準備中に右耳を負傷し、活動を一時休養している。

冒頭で「こんばんは、King&Princeの髙橋海人です。毎週やっているみたいな感じであいさつさせてもらいましたけど、廉のファンの皆さん、お邪魔します、よろしくお願いいたします」とあいさつ。「SNSやネットニュースで皆さんご存じかと思いますが、僕の相方である“りゃん”君こと、永瀬廉がケガをしてしまいまして」と永瀬のケガに触れ、「今週はピンチヒッターということで、僕、髙橋海人が“Radio GARDEN、庭ラジ”を担当させていただきます」と報告した。

今回の出演について永瀬にも話をしたと言い「“楽しんで”というふうに言われました」とエールを送られたことを明かした。

永瀬が耳を負傷した直後の様子についても言及。「本番前の待機で準備している時に廉がケガをしてしまいまして。僕が“大丈夫か、大丈夫か”と焦っちゃって、逆に廉の方が落ち着いているみたいな状況で」と説明した。

急きょ1人で出演することになった公演については「正直ドキドキでした」と回顧。本番前のアクシデントということもあり、周囲からも心配されたようで「先輩方とかも優しくて、WEST.のみなさんとA.B.C―Zのみなさんと楽屋が一緒だったんですけど、楽屋に入ったら、WEST.のみなさんが“俺らにできることなんかあるか海人”と言われて」と明かした。

先輩たちからの優しい声かけだったが、当時はかなり動揺していたようで「もう頭回らなくてとっさに“マジでないです”と言っちゃって」と告白。「それをWEST.のみなさんが結構ショック受けたらしくて。それを大倉(忠義)君に“結構ショック受けてたで”って言われて。この場を借りて申し訳ないなと思っております」と話し、誤解を解いた。

続けて「本当に先輩、後輩関係なく、ファミリーのみんなが“廉、大丈夫か”とか、本番中も支えてくれたりとか、本当にすてきなファミリーだなと思って」としみじみ。「何かあったらみんなで支えるし、バックアップしてくれる、盛り上げてくれるというのが、この事務所ならではだなと思って。それもちゃんと廉に伝えたいなと思います」と話した。

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