記事
2023年05月23日 23時53分

King&Prince 生配信ほぼ全文①

生配信を行ったKing & Princeの髙橋海人（左）と永瀬廉

King&Princeがデビュー5周年となった23日、永瀬廉と髙橋海人の2人体制として新たなスタートを切った。2人は同日、YouTubeなどで生配信を実施。約30分にわたって立て続けに新情報を発表し、意気込みも語った。

永瀬&髙橋「どうも、King&Princeです」

永瀬「どうもどうもどうも永瀬です。どうもどうもどうも。(髙橋に)さあということでお座りください」

髙橋「はい、お座りください」

永瀬「ティアラとKPが贈る5歳誕生日会生配信ー!」

髙橋「いえーーーい」

永瀬「お願いします。たくさんの方々が見てくださっていますね」

髙橋「ね。いや、すごい見て」

永瀬「だって4つで同時配信なんて今までなかったよね」

髙橋「今までなかったあ、順番とかはあったけどね」

永瀬「YouTubeライブ28万人、インスタライブ32万人。ツイッターがちょっと分からん。TikTokライブが29万9000人…ちゃうちゃう2万9000人じゃない?1Kで1000やろ?」

髙橋「でもこれCだよ。あ、Kだ」

永瀬「まあいいか。Cってあれ(単位)ないと思うよ」

髙橋「あ、そうなんだ。オッケーオッケーオッケーでもいっぱいが見てるってことだよね。」

永瀬「えーということで今日から新しく形が変わりまして。改めて2人でKing&Princeを続けていくということになりますけど。僕たちが選んだ結果ですけど、どうですか。海人そのことについては」

髙橋「うーん、んー、まあでも廉ともいろんな話し合いをしましたけどね。なんか、僕が思うことはやっぱKing&Princeが好きで。その今まで個人で色々お仕事させてもらったりとか、いろんな活動してきましたけど、なんか、King&Princeっていう名前を借りて、いろんな方から声をかけていただいたりとか、ファンになっていただいたりとかしたことがこうたくさん自分も肌で感じてたので。まだこう、自分を通して、King&Princeっていうグループだったり、その先にいるティアラのみんなファンのみんなだったり、あとはまあ支えてくれてるスタッフの皆さんとか、関係者の皆さんとかに、まだ恩返ししたいなって、まだできてないなって思う気持ちが強くて。あと、まあ本当にこの活動は楽しいじゃないですか」

永瀬「間違いない」

髙橋「楽しみたいなって思ってますね」

永瀬「しくったさっき俺から言えばよかった」

髙橋「なんでよ」

永瀬「言い過ぎ言い過ぎ、全部言い過ぎ」

髙橋「あるでしょ、廉さんはね」

永瀬「King&Princeが好きっていうことも言ったやん。スタッフさんとか、そういう周りの方々の感謝のコメントも言うてもうたやん。あと何言おっかな」

髙橋「あるでしょ」

永瀬「あと何言おうかな。この部屋、エッチくない?」

髙橋「そんなこと言わないよ。言わないで。何人見てると思ってるの」

永瀬「すみませんすみません。あのー、2人続けていくという判断をして、そのやっぱりそのデビューして、結構本当にその時からもうKing&Princeとして、もう本当にこの活動頑張っていくっていうふうには、もう腹をくくってた部分はあったので、僕としては本当にこの名前を残しつつ活動できるのであれば、どんな形であれ僕はKing&Princeっていうグループの1メンバーとして全うしたいなという気持ちがすごいあったから。あとは、本当にファンの皆様に、やっぱ定期的に会えるじゃないですか、この仕事って」

髙橋「そうだね、ライブとかね」

永瀬「そうそう。そうだし、こうやって今まで5年間ね、このデビューした5年間支えてくださった方々への感謝の気持ちもそうですし、まだ一緒に皆さんといろんな景色、ファンの人もそうですけど、いろんなとこに行って、いろんな景色を見たいなっていうのから、僕はちょっとこの決断させていただきましたね。だから、もう本当にそれぞれの人生ですから、3人の方も僕は同じ仲間としてね、応援してるし、本当にみんながね、楽しくやれればいいよね。それが1番よね」

髙橋「もうとにかくもうね、ちっちゃい時からずっとみんな一緒にいたけどさ、もう大人になって男の決断だからね」

永瀬「(画面外のスタッフを指差し)泣くな、泣くな、もう。気持ちすごいわかるけど」

髙橋「泣いてくれてる人もいますよ」

永瀬「うん、なかなか整理つかないかも」

髙橋「何よりね。今日は5周年ですから」

永瀬「そうそうそう。ちょっと急なボディタッチやめて、それだけまじやめて」

髙橋「ごめんごめんめん」

＜関連キーワードで検索＞