King&Prince 生配信ほぼ全文③

生配信を行ったKing & Princeの髙橋海人(左)と永瀬廉
  • 生配信を行ったKing & Princeの髙橋海人(左)と永瀬廉

King&Princeがデビュー5周年となった23日、永瀬廉と髙橋海人の2人体制として新たなスタートを切った。2人は同日、YouTubeなどで生配信を実施。約30分にわたって立て続けに新情報を発表し、意気込みも語った。

髙橋「7月2日、僕たちKing&Prince初のファンミーティング、『King&Prince とうちあわせ』が決定いたしました。打ち合わせします。よろしくお願いします」

永瀬「なんか、よく分からないよね。何をすべきかファンミーティングというは」

髙橋「ファンミーティング行ったことないしね、おれ。だから、どんなことをしたら、みんなが喜んでくれるかっていうのも含めて、色々考えていかないといけないね」

永瀬「なんか、タイトルにも意味を込めて、ちゃんとつけたよね」

髙橋「うん、『King&Prince とうちあわせ』ね」

永瀬「その打ち合わせって案は海人が出してくれて、うん、どういうあれが込められてるんでしたっけ」

髙橋「1番最初は〝パッと出〟でしたね。打ち合わせってどう?みたいなって。ミーティングってなんかちょっとファンミーティングっていうと、ちょっと固いなって思って、その自分たちとティアラの関係で言うとね、もうちょっとなんか近くて、柔らかい感じがいいなって思って」

永瀬「確かにどんなことすんねやろうっていうドキドキっていうよりかは、なんかゆるっと、この感じよね。これからどんどん企画を詰めてって段階ですよね」

髙橋「うん。なるべくさ、みんなの近くに行けたらいいよね」

永瀬「なんかファンの人の携帯の予定とかにさ。キンプリと打ち合わせっていう、予定入れてたらなんかかっこいいもんな。仕事してる感ある」

髙橋「会議、会議、会議会議、キンプリと打ち合わせね」

永瀬「何ものなんやっていうね」

髙橋「ただものじゃないなって」

永瀬「そっから友達増えるかもね」

髙橋「そうだよ、きっかけ作りにもみなさんきっと」

永瀬「それが1番狙ってました。みんなの友達を増やすために」

髙橋「友達増やしてこう。でも今までやってこなかった新たな試みですから、ちょっと楽しみですけどね」

永瀬「(コメント見て)え、会場言ってなくない?言っていい?有明アリーナ初めてお邪魔する場所ですよね。13時公演と17時半公演があって、『なにもの』のDear Tiara版を買ってくださった方が応募できるっていう感じですかね。2公演ありますからね」

髙橋「結構広かった」

永瀬「1万人くらい?なんかファンの人もドキドキしてるやろね、何すんねやろっていう。まだ決まってないんすよ。全然。俺らもだから、ファンの皆様と俺らがちゃんと楽しめるような企画を今考えておる」

髙橋「そうだね、たくさん案はありますけどね。こっから精査してみんなと楽しめるものにしたい」

永瀬「てかさ、Dear Tiara版あるじゃないですか、海人」

髙橋「はいはいはい」

永瀬「あのさっきちょっと言い忘れてたけど」

髙橋「あーまだね」

永瀬「あなたの曲と言いますか」

髙橋「ああ、我が(かみながら)作詞作曲曲ですよねえ、作詞作曲曲」

永瀬「海人が作った曲が、Dear Tiara版に収録されるんですよ。そんなこともできたの」

髙橋「この曲はね、今作ったっていうよりも、ずっと前からためてたっていうか、いつか出せたらいいなって思って」

永瀬「じゃあ、まだ何曲か握ってたりすんの」

髙橋「まあまあまあまあ企業秘密」

永瀬「うわーだる」

髙橋「そこらへんプライド持ってやってっからさ。なんかあの前にさ、『Dream in』だったっけ。あれを作った時に、実は個人でもこそっとね、作ってた曲があって、それがもうタイトル言っていいんだよね。『話をしようよ』っていう曲なんですけども」

永瀬「なんか俺ちょっと聞いたよ!なんすごい海人っぽかった。本当に海人の色が前面に出た海人らしい曲というか、温かささもありつつで、ごりごりのラップとかもあって」

髙橋「ないないないないない。めちゃくちゃね言ってしまえば、ギターの弾き語り曲だから、ゴリゴリのラップやらないでしょ。まだそこに自分らしさ持ってないから」

永瀬「超いい歌でしたよ。あれは」

髙橋「Dear Tiara版っていうこともあって、そのファンの人、ティアラのみんながさ、どれだけ私たちのこと見てんの見えてんの。って思うかもしんないけど、なんかそこでもっと近づいて話をしようよっていうことなんだけど」

永瀬「私、永瀬はまだ作詞作曲する予定はございませんので。すいません、本当に」

髙橋「まだ隠し球としてね。カップリングも結構あります。これもうタイトル言っていいらしい」

永瀬「『Magic of Love』『Kiss & Kill』『アシタノカタチ』『名もなきエキストラ』」

髙橋「贅沢」

永瀬「俺ら選んだよな。なんかちょっとうれしかったのはさ、うん、ちょっと何曲かやっぱあるわけで選んでいくやん。自分たちでちょっといいなって思った曲が海人と一緒やったのがうれしかった」

髙橋「そうなんだよね」

永瀬「不思議なことにな、なんかさ合うんだよね」

髙橋「合う合う合う。ほとんどさ、俺らが一緒にあ、これいいなって思ったやつが入ったからね」

永瀬「だから、もうカップリングまで今回もこだわっておりますから、全曲」

髙橋「King&Princeらしさがめちゃくちゃ出てる曲だと思う」

永瀬「幅もジャンルも広いよね」

髙橋「だからもう聴いてもらえたら、キンプリどんなん?って思ってる人たちも、首を縦に振って、なるほどな、なるほどなって」

永瀬「ファンミーティングもありますので、そちらもぜひお楽しみにということでお願いします。さあ3つ目です」

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