KisーMyーFt2<一問一答③>次の目標は「3大ドームを成功させる!」

熱唱するKis-My-Ft2。(左から)千賀健永、藤ケ谷太輔、宮田俊哉、横尾渉、玉森裕太、二階堂高嗣

KisーMyーFt2が15日、東京・代々木第1体育館で全国ツアーの最終日を迎えた。昨年8月末で北山宏光が脱退し、新体制で臨んだツアー。開演前に取材に応じたメンバーの一問一答③をお届けします。

――次にドーム公演がありますが、今後の目標は?

宮田俊哉「6人になって、このツアーを完走するっていうことを目標にやってきたんですよ。その目標の中で、やっぱりドーム立ちたいよねっていう思いが生まれてきた。それで次の目標として、3大ドームを成功させるっていうところに至っている。きっとまた3大ドームをやっていく中で、次はこういうことがやりたいって(ことが)生まれてくるのかなと思う。目の前のことを一つずつこなしていくと、何か未来は明るくなっていくのかな」

――久しぶりの声出しOKなライブでしたが。

二階堂高嗣「安心するよね」

千賀健永「ファンの皆さんの声と僕らのパフォーマンスが重なってやっとステージができるんだなって改めて感じる瞬間がすごく多かったですね。6人になって不安はありましたけれども、だからこそリハーサルもすごく積み重ねて、歌もダンスも今まで以上に固めた。だからこそすごく今まで以上に自身を持ってステージに立っている気がします」

熱唱するKis-My-Ft2。(前列左から)千賀健永、玉森裕太、藤ヶ谷太輔、二階堂高嗣、(後列同)横尾渉、宮田俊哉

――1月発売の最新シングルで、31作連続1位を達成されましたが。

藤ケ谷太輔「カップリン含めて結構話したね。今までお恥ずかしい話あんまりなんか話し合いっていうのが少なかった。そういうのも挑戦としてトライとして、まず話すことを増やした。ライン通話したり」

二階堂「ライン通話したね」

玉森裕太「新鮮だったよね」

二階堂「なんか恥ずかしかったよ」

藤ケ谷「誰から話すみたいなのあったよね。誰か一人マイクオフとかいるんですよね」

横尾渉「特に千ちゃん(千賀)ね」

千賀「ぼくずっと喋ってたのに、ずっとマイクオフになってた」

――「ともに」についてはいかがですか。

二階堂「7人ラストのシングルということもあり、今回のライブでは絶対にやりたいなという思いがあった。(客席全体で北山のメンバーカラーの赤色のペンライトをともす)演出は我々から提示したものではなくて、ファンのみんなが自発的にペンライトを赤にしてくれた。何か逆サプライズをもらったというか、こんな感じになるんだって僕らがびっくりしました」

熱唱するKis-My-Ft2

――泣いた瞬間は?

横尾「千賀さんが間違えちゃったところでみんな大爆笑の涙はしました」

玉森「初日ね」

二階堂「それがカードになったんですよ」

千賀「『CHUDOKU』の歌詞が飛んじゃった。しかもちょうど僕が歌うところで歌うのを忘れてしまって、パパッて自分がモニターに映ったところを自分で見ていた。〝俺の歌割りだ!〟ってなって、でももう映っちゃってるからマイクを(口元に)持ってくるのもまた違うし、とにかく何かしなきゃと思って、唇を(左端からなぞるように)ゆっくり触ってかっこつけた。そしたらみんなに大爆笑されてそれをずっといじられて」

二階堂「それがCD特典のカードになりました。傾けたら同じ動きをする特殊なもの」

横尾「レアカードです」

千賀「恥ずかしながら良い思い出です」

――ファンの皆様へメッセージをお願いします。

二階堂「今回アリーナツアー来ていただいた方も、もちろんこれなかったかたもいると思いますけど今後10枚目のアルバムが出ますしドームツアーもあります。そちらもぜひ楽しんでいただけたら嬉しいなと思いますし、今後も我々と素敵な思い出を作れたらいいなと思っております」

――ドームツアー、アルバムはどういうものになりそうですか。

宮田「曲を集めている段階。ドームのライブもあるということでドームで映える楽曲を今集めている段階なので、絶対ドームツアー面白くなると思うんですよ。そういう作り方をしているので、ドームツアーも合わせて楽しんで欲しいなと思います」

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