DXTEEN 寺尾香信「代名詞のジャイロボールをやろうとしてヒジを痛めたことが…」 “推し”に憧れ、真似てやらかした過去告白

DXTEEN寺尾香信が、14日に生放送されたABEMAアニメチャンネル「SHIBUYA ANIME BASE」で“推し”について語った。

(左から)ハライチ・岩井勇気、声優の戸谷菊之介、DXTEEN・寺尾香信

アニメにまつわる人生の推しを熱く語る「私の推しな書き」のコーナーに声優の戸谷菊之介とともに出演。寺尾は、“推し”に「MAJOR」の「茂野吾郎」を挙げて、「全野球少年が憧れる作品だと思う」と語った。

DXTEEN寺尾香信

さらに、作品内の「できるかできないかじゃない、男ならやるかやらないかだ」という言葉に感銘を受けて「少年のころに聞いて『これだ』と思い、それ以来その言葉を忘れないように生きてきました」と語った。

(右から)ハライチ岩井勇気、DXTEEN・寺尾香信、声優・戸谷菊之介、徳井青空

野球経験があって、ピッチャーを務めていたことから「茂野に憧れて代名詞のジャイロボールをやろうとしてヒジを痛めたことがある」とのエピソードも披露。また、“この方が作る音楽が好き”として挙げた澤野弘之についても「特に『進撃の巨人』のオーケストラの壮大な感じと、バンドのロックな感じの融合に鳥肌が立った。映画でも、音楽を楽しむことが一つの目的でした」と熱く語り、最後には「すみません、もう一度になりますが、本当に大好きです」と、再び澤野への愛を口にし、スタジオを笑わせた。

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  • (左から)ハライチ・岩井勇気、声優の戸谷菊之介、DXTEEN・寺尾香信
  • DXTEEN寺尾香信
  • (右から)ハライチ岩井勇気、DXTEEN・寺尾香信、声優・戸谷菊之介、徳井青空

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