JO1 初のアジアツアーがジャカルタで開幕 インドネシア語を織り交ぜたステージに現地JAM大興奮
ジャカルタ公演を行ったJO1©LAPONE Entertainment
JO1の初のアジアツアー「2023 JO1 1ST ASIA TOUR ‘BEYOND THE DARK’ LIMITED EDITION」が1日、ジャカルタで開幕した。デビュー4年目にして大きな挑戦となる今ツアーはジャカルタ・バンコク・台北・上海の全4都市を巡る。
ジャカルタ公演を行ったJO1©LAPONE Entertainment
アジアツアーの開幕曲を飾ったのは昨年大ヒットした6枚目のシングル「MIDNIGHT SUN」のタイトル曲「SuperCali」で、観客からは大歓声が上がった。MCでは、メンバーがそれぞれインドネシア語で一言話し、現地のJAMを喜ばせた。
アジアツアーの幕開けとなったジャカルタ公演©LAPONE Entertainment
中盤のメドレータイムには「We Good」で、メンバーが自撮り棒を持って登場。初のジャカルタ公演での思い出を会場一体となって作り上げた。さらに、日本でのアリーナツアーではセットリストに入っていなかった楽曲も披露し、盛り上げた。世界トップクラスのDJ兼プロデューサーのR3HAB(リハブ)とタッグを組んだ楽曲で、YSL BEAUTYとのタイアップソング「Eyes On Me (feat. R3HAB)」のパフォーマンスでは、会場のボルテージが最高潮になった。
アジアツアーの幕開けとなったジャカルタ公演©LAPONE Entertainment
最後のあいさつでリーダーの與那城奨は「みなさん本当にありがとうございました!!!」と話し、初めての海外単独公演を無事に開催できたことへの感謝を伝えた。メンバーはMCで全編通してインドネシア語と英語を活用。世界での活躍を広げる第一歩であり、「会えて嬉しい」「ありがとう」と何度も言葉を繰り返した。海外のファンとの絆を確かめ合う熱くハートフルなライブ公演となった。公演終了後には、SNSで「#JO1_ASIATOUR」など関連ワードがインドネシアのトレンド入りを果たした。
アジアツアーの幕開けとなったジャカルタ公演©LAPONE Entertainment
アジアツアーの幕開けとなったジャカルタ公演©LAPONE Entertainment
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