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2025年01月28日 18時19分

「LAPOSTA 2025」 JO1・白岩瑠姫は“90年代ロック”を詰め込んだステージを披露

ソロステージ「Who am i?」を開催したJO1の白岩瑠姫の公演ポスター©LAPONE ENTERTAINMENT

LAPONEグループ所属のアーティストが一堂に会する合同ライブ「LAPOSTA 2025 Supported by docomo」が27日、東京ドームとその周辺施設で開幕。JO1とINIのメンバー22人が自ら企画・演出を考えるソロステージ「LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS」がスタートした。

ソロステージ「Who am i?」を開催したJO1の白岩瑠姫©LAPONE ENTERTAINMENT

JO1の白岩瑠姫は「Who am i?」をIMM THEATERで開催。自身が影響を受けた90年代ロックの音楽をステージに詰め込んだ。10年来の付き合いがあるバンドメンバーとともに、全編バンド形式。自身の存在を証明するためにという思いをタイトルに込め、観客それぞれの捉え方で一人のアーティストとしての白岩のステージを感じてもらえたらと、思いを巡らせながら作り上げた。

ソロステージ「Who am i?」を開催したJO1の白岩瑠姫©LAPONE ENTERTAINMENT

JO1とサンリオが共同開発し、白岩が生み出したキャラクター「RURU」がステージ上で見守る中、オリジナル曲を立て続けに披露。JO1のYouTube企画「PLANJ」で公開し、150万回再生を突破している「ひまわり」では、サビを会場全体で歌い大盛り上がり。本編のラストでは、スキー場で撮影したミュージックビデオが話題の「FOUR SEASONS」を初披露し、JAM(ファンの愛称)を湧かせた。

ソロステージ「Who am i?」を開催したJO1の白岩瑠姫©LAPONE ENTERTAINMENT

アンコールで、事前に募集した質問に答えるコーナーでは「こうやって皆さんの前でたくさんトークをすることがないから、凄く新鮮ですね」と笑顔。「願いがかなうなら?」という質問には、「今日来られなかった方もたくさんいるので、僕のことを好きだ、パフォーマンスを見たいと思ってくれる方をもっとたくさん集めて、またすぐステージをしたい」と話した。