EXILE・AKIRA デビューからの約20年を振り返る「当時ダンスで飯を食っていくなんて考えられなかった」

EXILE・AKIRA

EXILEのAKIRAが25日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」にゲスト出演。デビューからの約20年を振り返った。

来年でメジャーデビュー25周年を迎えるEXILE。2006年にパフォーマーとしてグループに加入したAKIRAは「感謝しかないですね。当時ダンスで飯を食っていくなんて考えられなかったので、自分はこの時代に生まれてきて運が良かったですし、出会い方やきっかけは違えどEXILEで知り合った仲間とか後輩がいるので奇跡的だなって思います」と感慨深げに語った。

司会の黒柳徹子が「お母さまはデビュー前に心配してらしたんですって?」と振ると、「自由なことをやらせてくれてはいましたけど、夜な夜などこかにダンスの練習に、ラジカセ一つ持って行く息子は怪しいじゃないですか」と当時の自分を回想して苦笑い。

「昔(母親が)尾行してきたことがあったらしいです。そしたらスーパーのガラスショーウインドーの前で一人で一生懸命ダンスの練習していたので、やらせてみようかな、信じてみようかなと思ってくれたみたいですね」と明かした。

母は現在もライブを観に来てくれるといい、AKIRAは「親戚とかも含めて年を重ねて日頃なかなか会う機会も少なくなってきているので、自分がライブをすることで集う形にもなっている。できるだけ頑張って家族のためにも、親孝行のためにも頑張りたいです」と語っていた。

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