三代目JSB 岩田剛典「光栄。ほんとに楽しかった」 関西出身メンバーから羨ましがられた探偵!ナイトスクープ“顧問”初体験

三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典が、28日に放送される朝日放送「探偵!ナイトスクープ」(金曜後11・17)に初出演する。

28日放送の「探偵!ナイトスクープ」に初出演した岩田剛典

岩田はいろんな依頼にコメントする顧問を担当。スタジオに登場するなり、観覧席からは黄色い大歓声と割れんばかりの拍手が沸き起こるなどボルテージは急上昇。大歓迎を受けた岩田は「(スタジオに)こんなにたくさんの人がいるんですね」とビックリした表情を浮かべた。

今回、初めて顧問を務めるにあたり「同じグループの関西出身のメンバーからは『メチャクチャ羨ましい。関西の人で知らない人はいない』と。だから、光栄です」と胸を張った。

本編に入ると、岩田は3つの依頼に逐一うなずきながら、真剣に耳を傾けた。最初は「23年前の生卵」。岩田は、VTRのタイトルを聞いただけで「もう中は真っ黒でしょ。黄身でもなくなってそうですね」と予想し、「生卵を見に行くだけのロケ」と嘆く、探偵役の霜降り明星・せいやに苦笑い。しかし、VTRを見終わると「23年もすると、あんな石化するもんなんですね」と妙に納得していた。

2本目は「92歳 故郷の島でもう一度美容室を」。92歳の母に再び故郷ではさみを握って欲しいと願う娘である依頼者の姿に、岩田顧問は「いやもう感動ですねぇ。というか、もうこれエンディングでいいんじゃないですか。さっきの卵のVTRとのギャップがありすぎて、ビックリですけど。ほんとに良かったです。夢を叶えられて」とニッコリ。

最後は「32年愛した炊飯器」。「物への愛着がすごいですよね。普通は絶対に買い替えるじゃないですか。あと、家電って(寿命は)なんだかんだ10年ぐらい? 買い替えた方が便利ですけど」と岩田。しかし、VTRを見終わると「修理の神様、すごいですね。あと、みんなで手を合わせて炊飯器を囲んでる画が異様すぎましたね。住職さんとか『初めて食べますけど』とか言って」と驚きを隠せなかった。

エンディングでは、「VTR一つ一つのキャラが全然違い過ぎて、温度差が…(笑い)。でも2本目は感動的でした。初めて来させていただいて、ほんとに楽しかったです」と、ナイトスクープの洗礼に戸惑いながらも番組を満喫した様子だった。

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