MAZZEL デビュー会見① RAN「この8人でこの場に立っていることを誇りに思う」
- フォトセッションで仲良くポーズを決める(左から)NAOYA、RAN、HAYATO、SEITO、KAIRYU、RYUKI、TAKUTO、EIKI
SKY-HIがプロデュースする8人組ダンス&ボーカルグループ「MAZZEL(マーゼル)」の先月30日に行われたデビュー会見の模様をお送りする。YouTubeでも配信され約4万人が生視聴。BE:FIRSTの弟分に当たる新世代グループの誕生にファンも大喜びだ。
――まずは「MISSION×2」(YouTubeのオーディション・ドキュメンタリー番組)を振り返っていかがですか?
RAN「あっという間の1年間でした。思い返すといろんな感情が出てきますが、この8人で今この場に立っていることを誇りに思います」
EIKI「本当に長いようで短い時間でした。密度の濃い時間を過ごせたという実感があるくらい、とても貴重な経験ができました」
――印象に残っていることは?
KAIRYU「ほとんどの人は知らない仲で、初めて会う子たちとオーディションをしました。メンバーと初めて会ったのは駅だったんですが、その記憶が色濃く残っています」
HAYATO「個人的なことですが、合宿審査の『Get Down』の結果発表が印象に残っています。僕は一番最後に呼ばれたんですが、その呼ばれるまでの時間が何時間あるのというほど長かったです」
――オーディション期間中、辛かったことは?
RYUKI「最終審査でいただいた課題曲『MISSION』で、自分のパートのキーが高かった部分とか、できなかったことが明確に見えてきて、毎朝合宿で起きて、がんばらないとなぁと、辛い思いをしました」
SEITO「人生を賭けるタイミングが何度もあったけど、メンタルの部分で自分との戦いにおいては、なかなか乗り越えるのが大変でした」
――自分が成長したと思う部分は?
TAKUTO「『MISSION×2』は、ただ歌とダンスだけのスキルを伸ばすだけではなく、人間性の部分も成長させてもらえた時間だった思う。今後、MAZZELとしても1人の人間としても活かしていける、勉強になった時間でした」
NAOYA「歌、ダンスはもちろんですけど、人間的な部分でもすごく成長したと思っています。今まで歌の活動はしていたけど、ボイスレッスンを受けたことがあまりなかったので。基礎の発声から高音の域まで伸びました。歌も成長したと思いますし、ダンスの面でも、毎日さまざまなジャンルのダンスレッスンも受けられた。自分の苦手な分野だったり得意な分野をはっきりすることによって、すごく伸びたと思います。人間的な部分で言ったら、恥ずかしながらこれまで寂しくて1人で寝ることができなかったのですが、『MISSION×2』の合宿を通して1人で寝られるように…」
HAYATO「でもナオ…ほとんど一緒に寝てたはずだけど…(笑い)」
NAOYA「え!?いや!違います!それはですね…最初は隠れて2人で寝てたんですけど、スタッフさんに強制的に1人で寝る練習をするようにされて…寝れるようになりました」
(つづく)
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