「MAZZEL」が夢を実現するための方法を伝授 「MAZZEL RADIO STATION」第2回オンエア

映画「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」の舞台あいさつに臨んだMAZZELの(前列左から)SEITO、RAN、NAOYA、KAIRYU(後列左から)EIKI、HAYATO、TAKUTO、RYUKI
  • 映画「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」の舞台あいさつに臨んだMAZZELの(前列左から)SEITO、RAN、NAOYA、KAIRYU(後列左から)EIKI、HAYATO、TAKUTO、RYUKI

8人組ボーイズグループ「MAZZEL」がパーソナリティーを務めるTOKYO FMのラジオ番組「MAZZEL RADIO STATION」(日曜後8・00)で、夢を実現するための方法を伝授した。

リスナーからのお便りに答える形で番組は進行。「夢を叶えるために大切なことを教えてください」との質問にRYUKIは「憧れや目標の人を作ると励みになる」とアドバイス。EIKIは自らの経験を踏まえて「夢を追っている自分すらも好きでいることが大事」と訴えた。一方のNAOYAのやり方は成せば成る。「もう無理や!って諦めそうになっても、絶対に夢を諦めないでください」とエールを送った。

「夢を追う自分すらも好きでいることが大事」とアドバイスしたEIKI

「メンバーとどこに出かけたいか?」との質問にも大盛り上がり。温泉好きのRYUKIは「温泉巡りがしたい。今一番行ってみたいのは京都」と即答。NAOYAの「遊園地に行きたい!みんなでおそろの被り物をしたい!」という答えに、KAIRYUが「俺、せーへんタイプやねんけど」と返すも、そこはスルー。「絶対に被りものさせるので、みなさん!」と意気込んだ。近々、ファンシーコスプレに挑むKAIRYUの姿が見られるかもしれない。

NAOYAは遊園地好き

前半パートはKAIRYUがMCを務め、NAOYA、RYUKI、EIKIが出演し、後半はTAKUTOがMCを担当、SEITO、HAYATO、RANにバトンタッチ。

ダンサーが集まった後半組へのお便り1通目は「いつからダンスを始めたのか?」。RANは「5歳から」。TAKUTOとSEITO、HAYATOは、小学校低学年から始めたことを明かし、ダンス講師の経験があるTAKUTOは「自分たちはたまたま早いスタートだったが、ダンスを始めるのに遅いなんてない。リズム感も自然と身につくから、ぜひやってほしい」とリスナーを鼓舞した。

「ダンスを始めるのに遅いなんてない」とTAKUTO

「メンバーの中で一番頼り甲斐がある人は?」との質問に、HAYATOが挙げた名前はKAIRYU。「いつも相談に乗ってくれるし、歌に関してもサポートしてくれる」と信頼を寄せている様子。一方、RANは「HAYATOは最年少だけど、周りをしっかり見てるな…っていうのを僕は見てます」と絶賛していた。

最年少でもしっかり者のHAYATO

メンバーの緊張がほぐれ、先週よりもリラックスした放送となった第2回オンエア。来週は誰がMCを務め、どんな組み合わせになるのか楽しみだ。

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  • 「夢を追う自分すらも好きでいることが大事」とアドバイスしたEIKI
  • 「ダンスを始めるのに遅いなんてない」とTAKUTO
  • 最年少でもしっかり者のHAYATO
  • NAOYAは遊園地好き

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