MAZZEL デビュー後初のラジオ「MAZZEL RADIO STATION」オンエア
- MAZZEL(前列左から)SEITO、RAN、NAOYA、KAIRYU(後列左から)EIKI、HAYATO、TAKUTO、RYUKI
「MAZZEL」のラジオ番組「MAZZEL RADIO STATION」(日曜後8・00)が21日、デビューした17日以降初めての放送を迎えた。20歳のNAOYA、18歳のRYUKIとHAYATOのマンネ(末っ子)ラインでの出演にHAYATOが「すごく心配」と口にしたりするも、デビューを迎えた心境などをトークした。
RYUKIは「めちゃくちゃうれしい」、NAOYAも「まじかという感じ」とデビューしたことにテンションを上げた。デビューシングル「Vivid」についてはHAYATOは「いろんな声入ってる、バックコーラスのハモりとか。耳足りないなってくらい声がある。細部まで聞いてほしい。楽器とかもすごい」とアピールした。RYUKIは「サビの部分でキャッチーな動きだったり、イントロでキャッチーな動きがあるので、みなさんもマネして(動画)投稿してほしい」と呼びかけた。NAOYAも「マネできるような振り付けを考えているので、みなさんどんどん投稿して僕たちのデビューを一緒に盛り上げてください」と語った。
NAOYAは4月28日に20歳の誕生日を迎えたばかり。「実感はないが、お酒を少し飲んでみました」と〝大人〟の仲間入りをしたことを報告した。「初乾杯はMAZZELで」と決めてたといい、「メンバーたちと1つの家に集まって深夜0時になった(日付が変わった)瞬間はジャンプして、成人組で乾杯した」とメンバーたちと20歳の瞬間を迎えていたことも明かした。
前週からスタートした、「Vivid」から連想される「色鮮やかなビビッドカラー」にかけて、色にまつわるトークを展開する期間限定コーナーでは、お題がピンク色に。「ピンクといえばハート」ということで〝胸キュン台詞〟を言うことになり、「誰が一番大人な声で大人なことが言えるか」の勝負に発展した。NAOYAは「君の瞳にラブリーキス」、RYUKIは「俺について来いよ」、HAYATOは「俺といろんな景色見に行こうぜ」と3人それぞれが胸キュン台詞を披露。SNSではリスナーたちが「かわいい」などと盛り上がった。
番組終盤には、RYUKIは「末っ子感のある放送だった」と明るく振り返った。
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