MAZZEL 初ラジオ番組「MAZZEL RADIO STATION」ドキドキのオンエア!

デビュー会見のフォトセッションで体を寄せ合って決めポーズ
  • デビュー会見のフォトセッションで体を寄せ合って決めポーズ

8人組ボーイズグループ「MAZZEL(マーゼル)」がパーソナリティーを務める、TOKYO FMのラジオ番組「MAZZEL RADIO STATION」(日曜後8・00)が2日放送を開始した。初ラジオは緊張しつつも楽しい放送となった。

前半はRANがMCを担当してEIKI、KAIRYU、HAYATOが参加。「めちゃくちゃ緊張します」というEIKIに対し「MCがRANであることが心配やな(笑い)」と、早速KAIRYUがボケて笑いを誘った。

念願のデビューについてHAYATOは「記者会見をして実感が湧いてきた」と話す。KAIRYUは「デビューが実際に決まってから、プレデビューまでの潜伏期間が長かったので実感が湧きづらかったが、記者会見や、こうやってラジオ番組をやっているとやっと始まったんだな」と語った。

初めてのリスナーに向けてMAZZELを少しでも知ってもらおうと1分間の自己紹介にもチャレンジした。メンバー同士で投票して1位を決める企画で、前半戦はRANがトップバッターで登場。「名前の蘭のように美しい人間になりたい」と話すも時間が余ってしまい大苦戦。続くHAYATOは「ハヤトムトム、トム、オンマ」と4つのあだ名を紹介。好物はおばあちゃんが正月に作る「なます」「ディズニー好き」であることを明かして見事1位に輝いた。

初のラジオ番組の前半でMCを務めたRAN

後半はSEITOがMCを担当し、NAOYA、RYUKI、TAKUTOが出演した。初めてのラジオブースにNAOYAは「椅子がふかふか」とかわいらしい感想。リハーサルで「声が大きい!」とメンバーからダメ出しされたSEITOは「大丈夫ですか?声大きくないですか?」と気にしつつ、関西人のノリでMCを進行した。

後半戦の自己紹介はジャンケンで負けたNAOYAからスタート。神戸の実家で「チャボと、愛犬のクリンちゃんと金魚とドジョウを飼っていた。毎日クリンちゃんと一緒に寝ていた」と打ち明けたが、デビュー会見でも語っていた「1人で寝られない」という謎がここで解けたファンもいたのではないだろうか。現在は、クリンちゃんにそっくりな犬のぬいぐるみと一緒に寝ているという。

SEITOは名前の由来が「父親が松田聖子好き」からであることを披露。幼少期からブレイクダンスを続けていたため「普通あんなに回ったらハゲちゃうんですけど、僕はハゲてません!」。この力強い発言には一同爆笑だった。結局、後半戦の自己紹介は全員の指名によりNAOYAにが1位に決定した。

番組の後半はSEITOがMCを務めた

最後まで和気あいあいムード。ラジオといえば「オンエア」の言葉通り、メンバー同士の仲の良い空気感が伝わる番組となった。

「MAZZEL RADIO STATION」は、スマホアプリ「AuDee」で毎週水曜日にディレクターズカット版を配信予定。

 

<関連キーワードで検索>

この記事のフォト(4枚)

  • デビュー会見のフォトセッションで体を寄せ合って決めポーズ
  • デビュー会見でキリっとした表情でポーズを決める(左から)NAOYA、RAN、HAYATO、SEITO、KAIRYU、RYUKI、TAKUTO、EIKI
  • 初のラジオ番組の前半でMCを務めたRAN
  • 番組の後半はSEITOがMCを務めた

関連記事

お気に入り記事一覧

お気に入りがありません。

プレゼント