M!LK【一問一答(2)】全員金髪にして小さく“10”ってそり込みを入れる?結成10周年記念で珍プラン
M!LKが22日、東京・六本木ヒルズアリーナで、最新シングル「ブルーシャワー」の発売記念イベントを開催した。
メンバーの一問一答は以下の通り。
――結成10周年を今年迎えますが、いかがですか。
吉田仁人「10周年迎えたアーティストってなると、すごいなんかもう大層な人たちみたいなイメージだった。でも、気づけばグループ活動10周年ってあっという間に来る。だってまだ(最年長の佐野)勇斗26歳ですし、最年少(の山中柔太朗も)22歳。すごいあっという間だったなと思いつつ、やっぱり細かく見ていくと、いろんなことあったなというのがある。改めて10周年を今この5人とみ!るきーずの皆さんと一緒に迎えられるっていうのはうれしいです。改めてもう一回ゼロの気持ちで、また新しく11年目も作っていこうという気持ちになってます」
――結成10周年記念でやりたいことはありますか?
曽野舜太「みんなでおそろいのものを買いたいです」
塩崎太智「メジャーデビューするときは5人でおそろいのものを買いに行った」
山中「そのときはガラスの陶器の置物、まあまあ(の値段)のものを買った。ということはもっと超えないといけない」
曽野「そうだよね。消耗品じゃない、ずっと大切に持っておけるものをみんなでお揃いのものが買いたいです」
吉田「星とか買う?星の命名権とか」
塩崎「いるか?(笑い)」
佐野「あれやろうよ。10周年最後みんなで金髪しない?どこかに小さく“10”ってそり込み入れようよ」
吉田「いや、マジでゴメン」
山中「俺、自分の名前彫ってるみたいでめっちゃダサいわ」
塩崎「僕あまりそういうの乗り気にならないタイプ(笑い)」
曽野「別にファンの人はそれを見ても喜ばないよ」
吉田「BIG LOVE YEARでファンミーティングとかも回っているので、最後に10周年を迎えるときには皆さんにいいものをお届けできればいいなと思っていろいろ考えております。楽しみにしていただければなと思う」
――BIG LOVE YEARで意識が変わったことはある?
曽野「レンタルM!LKっていう企画をやって、ファンの方でM!LKにやってほしいことを募集した。それを通して、ファンの方とすごい距離が近くなった。本当にそれこそ僕とだいちゃん(塩崎)が保育園に行って保育士さんをするとか、いろんな経験をした。もう意識としては(ファンも)みんなでその夢であるドームツアーをするぞっていう意識が強くなりました」
――10周年まで近づいてきていかがですか?
山中「あっという間に来ると思います。もちろん10周年っていう節目ですが、その先もやることは変わらないし、ドームツアーをやりたいって目標は変わらない。節目で感謝を伝える気持ちもあるんですけどやることは変わらないなっていう意識は5人ともあると思います」
――10周年に向けてメンバーに直して欲しいことは?
佐野「(挙手しながら)1個、この場を借りて言わせてもらっても良いですか。メンバー同士のチャットがある。僕はたわいもない話とかで頻繁に動かすタイプ。本当これクレームなんですけど、みんな俺のメッセージ無視しすぎ。唯一反応してくれるのがだいちゃん。例えば先日送ったのが、たまたまネットで見つけた、太智そっくりな一般の人が結婚式を挙げてる写真。めっちゃ似てると思ってそれをポンと送ったらすぐに既読が3ぐらいついて、ちょっとみんな面白がってくれるかなと思ったら、何分経っても返信が来なかった。太智だけ“いいね”ってスタンプが来た。滑ってもいいんだけど、なんかちょっと時間が空いて、ちょっと返信するの今じゃないなっていうのは僕も気持ち分かる。既読3すぐついて何も返信がないっていうのは…お前ら悪いぞ!」
塩崎「僕もいろんなチャット入ってますから思うけど、M!LKのチャットは既読ついても返ってこない」
佐野「返ってこないよね」
塩崎「既読つけるならご飯やサウナの誘いに無理だったら返したら良いのに、既読付いても全然(返事を)返してない」
山中「それは返してるよ」
佐野「それは返してるとして、俺のはなんで無視したの?」
山中「広がらなそうだなと」
佐野「おまえさ(笑い)。(自分が)かわいそう…」
曽野「俺は一人目の反応を待った」
塩崎「笑笑だけでもいいじゃん」
佐野「良いよね」
山中「笑笑は怖いじゃん」
塩崎「返さない方が冷たいんじゃない?」
佐野「いいねだけでも太智優しいなと思ったよ」
吉田「逆に仕事のチャットの所は早めに返信する。ヒエラルキーを付けるならそこがSAランクで、(佐野が言っているチャットは)Fくらい。与太話はどうやったって、どうでもいいだろ(笑い)」
佐野「どうでも良いことで話そうよ、友達じゃん!」
山中「俺もめっちゃ送るよ」
佐野「俺と太智が返信くれるなと思わない?」
山中「確かに」
佐野「ここ(佐野と塩崎)がおまえを助けてるんだよ、助けろよ!おまえも。俺はあのグループチャットで滑ってるんだよ」
山中「確かにあれ(メッセージを)送るじゃん。5分(返信が)返ってこないとめちゃくちゃ不安になる」
佐野「俺、あれ、2、3時間そうなった。返信してくれ!」
塩崎「10周年まで半年あるから、ちょっとずつ変えて行こう!」
――返信するとかルールつくるのも良いですね。
吉田「めんどくさい!」
佐野「既読付けるなら“あ”だけでも送って!」
吉田「じゃあ未読スルー」
佐野「未読の方が(いい)」
山中「でも未読だけどインスタのストーリーが動いてたら不安でしょ?」
佐野「それめっちゃ不安」
曽野「なんかむずむずするな。学生の頃の駆け引きみたい」
――Youtubeの「ブルーシャワー」のMVの再生回数が100万回になりましたが。
5人「ありがとうございます」
吉田「まさかリリース日に今もう105万回になって、すごいやっぱ皆さんが再生してくれてるの嬉しい。普通にウハウハだったよね」
――そこはグループ動きました?
佐野「僕はもうそれ以降トラウマで送ってないです」
――今日会ったときの反応は?
佐野「100万(回再生)いったね、うれしいねって」
吉田「メンバーのストーリーとか見て、今、何万回再生ですって言ってて、100(万回)いったら熱いなと思った。いってみよっかなって」
山中「自分の力じゃないから」
吉田「いったらびっくりするなと思った。朝起きたら(100万回に)いっていた。今まではリリース日にMVを上げていた。発売1週間前にアップして、リリース日に100万回行くっていうのは初めてだった。この1週間のスピード、すごい嬉しいなと思った」
佐野「もう一個(数字を気にしていた)理由あるでしょ。自分のビジュアルが良かったからでしょ?コメント欄が仁人推しであふれてたんですよ。それ見てただろ」
山中「タレコミあります。昨日“仁ちゃんのコメントで溢れかえってて、すごいね”と言った。そしたら個人のファンコミュニティーに“俺のいいシーンあったらめっちゃコメントしてね”って」
佐野「ちょっと待ってよ。それ卑怯だよ!」
吉田「1回試してみようかなと」
塩崎「えー!」
曽野「知らない側から見たら、仁人くんビジュアルいいんだって」
佐野「今回、勢いあるなと思ってたら、自分で…!裏で手回したんだ」
吉田「おすすめです」
塩崎「そういうのやったからコメント多いんだよって今も自分から言えば良かったじゃないですか。それも皆が言うまでひた隠しにして“俺が人気者です!”みたいな(笑い)」
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