なにわ男子の藤原丈一郎が道枝駿佑主演ドラマ最終回に〝仲良し出演〟

SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)

なにわ男子の藤原丈一郎が、メンバーの道枝駿佑が主演を務めたTBSドラマ「マイ・セカンド・アオハル」の19日放送の最終回に、念願叶って〝仲良し出演〟を果たした。ドラマの主人公は大学で建築を学ぶ30歳の女性会社員・白玉佐弥子(広瀬アリス)で、道枝は年下の先輩となる大学生・小笠原拓を演じた。

最終回では佐弥子が内定先の大手建築事務所の内定者懇親会に参加する場面が描かれた。佐弥子と同じグループになった内定者の1人が「僕は都市生活者に新しい価値を提供するような建築を設計したいです」とハキハキと話すが、その役を演じたのが藤原。「駅と街が一体となったTOD型の都市開発にかかわって…」と専門的なせりふ回しもそつなくこなした。

藤原はパーソナリティーを務めるFM大阪「藤原丈一郎のなにわんだふるラジオ supported by ローソン」(月曜後6・30)で同ドラマ出演への願望を何度も口にしており、思いが実った結果となった。藤原の登場に、SNSでは「念願の出演おめでとう!」「スーツ姿かっこいい」「仕事できそう!」などの書き込みが相次ぎ、大反響だった。

エンディングのキャストやスタッフのクレジットも大きな注目を集めた。「藤原丈一郎」の上には「仲良し出演」と表示された。「友情出演」という表記が多い中、レアパターンで「〝仲良し〟って微笑ましい!」などの声がSNSで上がった。

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