なにわ男子・大橋和也 ドラマ「民王R」の制作発表でギャグ披露「メロン食べすぎて、み~んながメロンメロン!」

なにわ男子の大橋和也が18日、都内で行われたテレビ朝日ドラマ「民王R(たみおうあーる)」(22日スタート、火曜後9・00)の制作発表に出席した。

9年前に池井戸潤氏の同名小説をドラマ化した「民王」の続編。前作で大学生の息子と心と体が入れ替わった現職首相(遠藤憲一)が、今作では再び首相の座に就くタイミングで、全国民を対象に各話で誰かとランダムに入れ替わっていく。大橋は首相の書生役で、コネで書生になり政治に対して無知だが、ピュアさが特徴。

「民王R」の制作発表会見で自己紹介ギャグを披露した大橋和也

今作から新メンバーとして参加する大橋は「最初は緊張してましたが、皆さん場を作るのが上手で初回からすごい和やかで不安を取り除いた状況で撮影ができました」と現場の雰囲気の良さを伝えた。

「総理になったら何をしたい?」というお題には「国民全員に自己紹介ギャグを持たせる♡」と回答。この日も冒頭で「どうも!プリン食べすぎてお尻プリンプリン!」とあいさつした大橋。このあいさつで覚えてもらうことが多いといい、「皆さんも持ってた方が良いですよ」と力説。「僕は何個も持ってるんで…」と話し、実際に「メロン食べすぎて、み~んながメロンメロン!」と自己紹介ギャグを披露。遠藤からは「(プリンが)メロンになっただけだろ!」とツッコまれ、笑いに包まれた。「(自己紹介ギャグ)ほしい時は僕まで」と呼びかけた。

「民王R」の制作発表会見に出席した大橋和也(左)と主演の遠藤憲一

この日は、大橋と遠藤の他にも、あの、山時聡真、山内圭哉、金田明夫が登壇。「この中で入れ替わるとしたら誰?」という質問には、大橋本人と「あの」と答えた遠藤以外の5人が「大橋」と回答。アイドルとして輝く姿やコミュニケーション能力の高さが理由となっていた。一方、大橋は「山時」の名前を挙げた。「僕も10代の楽しみ方をもう一回味わってみたい。あとピュアなんですが、大人っぽいところもある。(自分に)大人っぽいところがない分、味わってみたい」と山時に羨望(せんぼう)のまなざしを向けた。

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  • 「民王R」の制作発表会見で自己紹介ギャグを披露した大橋和也
  • 「民王R」の制作発表会見に出席した大橋和也(左)と主演の遠藤憲一

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