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2023年08月04日 05時00分

なにわ男子<コメントほぼ全文②>～「24時間テレビ46」取材会「笑顔のつながりって凄いいいなと思っている」～

なにわ男子が3日、東京・汐留の日本テレビ本社で、メインパーソナリティーを務める同局「24時間テレビ46」(26、27日)の取材会を行った。メンバーのコメントを、ほぼ全文②をお届けします!

日本テレビ「24時間テレビ46」のオープニングでウオーターショーを披露するなにわ男子の(左から)藤原丈一郎、道枝駿佑、長尾謙杜、大西流星、高橋恭平、西畑大吾、大橋和也と山田龍芽くん

――なにわ男子全員で挑戦するオープニングアクトの「ウオーターパフォーマンス」。既に練習は始まってると思うが、感想や現場の様子は?

大西流星「やっぱりなにわ男子の中で泳ぎが得意なメンバーと苦手なメンバーがいて、僕はその苦手なタイプだったんですけど。まず25メートルみんなで泳いでみてとか。練習の初めての日に(一緒に挑戦する山田)龍芽君ともお会いしました。龍芽君は足に障がいがあるけど、水泳が大好きで、大会に出て賞を獲るほど。逆に僕たちがサポートというより、龍芽君に勇気づけられている。泳ぎ方を教えてもらったり、お互い支え合いながら、練習できてるっていう状態です。いろんな技ある中で、僕たちがサポートする技もあります。演技的には川越高校の皆さんも加わる。みんなで演技を作るって中で、今は振り入れしたり、合わせていくっていう段階。だんだん演目が完成してっていうのがすごくワクワクして、めちゃくちゃ楽しいです」

「日本列島ダーツの旅的全国1億人インタビュー」で北海道・むかわ町を訪れたなにわ男子の西畑大吾(一番右)と道枝駿佑(一番左)

長尾謙杜「なにわ男子は普段から泳いだりしてるわけではないので、みんな慣れないことから始めていって。流星くんも言った通り、泳げるメンバーがいたりだとか、泳げない、泳ぎが得意ではないメンバーがいたりだとかで。本当にみんなでワチャワチャしながら、練習してるんですけど。龍芽君がすごい明るくて、めちゃくちゃいい子なんです。龍芽君とも楽しみながら練習しています。空いてる時間でちょっと一緒に遊んだりだとか。すごい泳ぎが好きなんで、休憩せずに〝泳ごうよ〟となるぐらい仲良くなっていけている。オープニングからなにわ男子と龍芽君と高校生のみんなと良いパフォーマンスをして、24時間テレビ、良いスタートを切れるんじゃないかなっていうのは感じてます」

藤原丈一郎「炎天下の中、龍芽君となにわ男子7人、そして川越高校の皆さんと総勢18名で練習に取り組んでいます。とにかく龍芽君の明るさのおかげで僕たちも自然と笑顔になれます。カメラが回ってない時でも、龍芽君が僕たちにずっとクイズを出してきて、僕らがが頑張って答えて、間違えたらゲラゲラ笑ってっていう、ほんとに僕たちの弟みたいな存在。川越高校の皆さんも受験のシーズンというか、夏休みも勉強をやりながら、24時間テレビのウオーターショーも手伝ってくださって。素晴らしいウオーターショーを視聴者の皆さんに届けて、最終的には龍芽君の笑顔が日本中に届いたらいいなと思う。今絶賛練習中ですので、ぜひ皆さんも本番楽しみにしていただけたらなと思います」

大橋和也「僕、結構龍芽君と一緒にいる時間が長くて、スタッフさんから『(龍芽君を)支えて』っていう話やったんですけども、逆に僕が龍芽君に支えてもらってて。僕自身が泳げなくて、最初の頃は犬かきになってた。それを見た龍芽君が、手取り足取り教えてくれて、今ではもうクロールできるぐらいになった。やっぱ龍芽君がすごい大きな存在になっている。一緒に遊んだりもするんですけど、Nintendo Switchのスプラトゥーンっていうゲームを一緒にやる約束をしてたりとか。すごいアクティブっていうか、僕たちがすごい元気もらってる。(龍芽君の)笑顔に(つられて)、僕たちもすごい笑顔になってて。なんかそういう笑顔のつながりって凄いいいなと思っている。皆さんに24時間テレビの最初のオープニングアクトとして見ていただくときに、なにわ男子って凄いな、龍芽くんも凄いな、川越高校の皆さんも凄いな、若い子たちって今すごいねんなっていうことを、見て思ってもらえるような水泳っていうか、シンクロっていうか、ウオーターショーになればと思っております。皆さんぜひ楽しんで見ていただけたらなと思っていますので、よろしくお願いいたします。大橋和也でした」

スペシャルドラマ「虹色のチョーク知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ」に主演する道枝駿佑

――高橋恭平さんは内村光良さんから具体的にどんなメッセージをいただいたのでしょうか。

高橋「最初の合宿のときに内村さんは来ることができなくて、言葉だけいただいた。本当に初日で、その助っ人メンバーとして僕らが来て、そこで会えなかったのは残念やけど、みんないいメンバーやから頑張ってね、みたいな(メッセージを)最初いただいた。そこからごあいさつをさせていただいた後に、自主練で泳いでいるとこの動画だったりとかを見せてもらった。部長のそういうものを見ると、僕も頑張ろうと思います。副部長の大輔さんも、今からちょっと琵琶湖行ってくるわとか、そういう連絡をもらったりする。空き時間も本当に頑張りたいな」

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