Number_i平野紫耀「全員バカ。バカが故に何でもチャレンジできる」他に負けないグループの長所を熱弁!

「Number_i」の(左から)神宮寺勇太、平野紫耀、岸優太 ⒸTOBE Co.’ Ltd.

Number_iが2日、NHK「Venue101」の5分拡大版(後10・55)に出演し、デビューシングル「GOAT」のパフォーマンスのみならず、トークでもスタジオを盛り上げた。

テレビ初出演となったNumber_i。この日、スタジオでは「ダンス」をテーマにトークも展開された。「ダンス前のルーティーンは?」というお題に対して、岸優太は「アイスカフェラテ 納豆」と回答。「とんでもなく普通で申し訳ない」とするも「これ確実にライブ前に入れてます」と話した。納豆については「みんな食べます」と明かすと、平野紫耀と神宮寺勇太もうなずいた。

岸は納豆を食べる理由を「英気が養う。なんか食べたくなる。スタミナをつけるというか」と説明。アイスカフェラテについては「カフェインで目覚ます」とした。

「他(のグループ)に負けない自分たちの長所は?」に対しては、平野が「前向きな気持ち バカ チャレンジ精神」とフリップにつづり、平野は「全員バカ」と打ち明けた。

司会を務めるかまいたちの濱家隆一は「1人くらいちゃんとしてないと」と口にするも濱家は「全員バカ。バカが故に何でもチャレンジできる」と胸を張った。

「ダンス経験者ならではの“あるある”は?」と聞かれると平野は「腕のヒットで起き上がる」と答えた。具体的に「壁にもたれかかってるときに腕のヒットで起き上がる」と話すと、鍛え上げられた上腕を露わにして実演。壁に見立てた濱家に寄りかかり、筋肉を動かすことで“壁”から反発力をもらい、起き上がった。神宮寺は「スウェットを買うときに踊れるか確認する」とし、「試着室で店員がいなくなったタイミングで鏡見ながら…」と言いながら、腕を上げる動作を見せた。スタジオでは平野の回答よりも多くの共感を得ていた。

3人の素顔が垣間見えるトークにSNSではファンも大興奮。「すぐ納豆買いに行く」「私も平野くんの腕にヒットされたい」などの声が相次いだ。

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