Number_i FNS歌謡音楽祭でKREVAとリスペクトコラボ唱

Number_iの平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太が、3日放送のフジテレビの音楽番組「2024FNS歌謡祭歌謡祭 夏」に出演。平野と神宮寺がファンと公言するラッパーで音楽プロデューサーのKREVAとコラボパフォーマンスした。

平野と神宮寺は昨年9月、KREVAのライブを訪れたことをインスタグラムで報告。ライブグッズのマフラータオルを手に「全部最高でした」とつづっていた。

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KREVAも3人がかつて所属していたKing&Princeに自身が作詞作曲した楽曲「ichiban」を提供するなど関係が深い。この日のFNS歌謡祭では“リスペクト”をテーマに、影響を受けたアーティスト同士の「一夜限りのRESPECTコラボ」として共演が実現した。

スタジオに登場した平野は「小さい頃から大好きだったので、同じ画面に映ってるこれを見返して家宝にします」と感激した様子。「なんで今俺が隣にいるのかよく分かってないですもん」と興奮気味だった。

神宮寺もリハーサル時を振り返り「本当に家宝です。スマホにある(リハーサルの)映像を家で大画面のテレビで見ましたもん」と、憧れの存在を前に高ぶる気持ちを抑えられない様子だった。

ステージではKREVAの代表曲「イッサイガッサイ」をともに熱唱。平野は歌詞の「なんだかんだお前がいれば」を「Number_iとKREVAいれば」とアレンジするなど終始笑顔でコラボを満喫。歌唱後にはKREVAと笑顔で握手を交わすなど、夢の時間を楽しんでいた。

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