THE RAMPAGE・RIKU 主演舞台「前田慶次―」初日公演に感無量!「化学反応を楽しみにしてもらいたい」

THE RAMPAGEのRIKUが27日、東京・シアターHで主演舞台「前田慶次 かぶき旅 STAGE&LIVE~肥後の虎・加藤清正編~」の初日を迎えた。

舞台で見えを切るRIKU©H&H&K/C/MKS

原作は「北斗の拳」の作画を担当した原哲夫氏の「前田慶次 かぶき旅」(原作:原哲夫・堀江信彦/作画:出口真人)。戦国の世を生きた“傾奇者”前田慶次の旅を描く。RIKUは主人公の慶次を演じる。「慶次の傾奇者らしい、おとこ気のある純粋な生きざまが最大の魅力。彼が心の衝動のままにどう傾(かぶ)いていくのかが見どころです。各キャラクターの正義や傾く様、化学反応を楽しみにしてもらいたい」と意気込みを語った。

舞台上で見事な肉体美を披露するRIKU©H&H&K/C/MKS

ゲネプロ公演では、RIKUが作詞に参加したもう一つの主題歌「FIGHT FOR LOVE」も初披露された。公演期間中は、先に発表されている主題歌「縁」と交互に曲が流れる。

共演者たちと会見に臨んだRIKU(中央)©H&H&K/C/MKS

ゲネプロ後の会見では川崎麻世がRIKUのおちゃめなエピソードを披露。稽古最終日にフライング気味に打ち上げの準備を始めたといい「本当にかわいかった。たくさんの子供ができたような気持ちになれた、楽しい稽古期間だった」と目を細めた。

舞台上で凄みを見せるRIKU©H&H&K/C/MKS

東京公演は10月6日まで。大阪公演は10月31日から11月4日までサンケイホールブリーゼで上演される。RIKUは「自分たちが誇れるような内容になっているし、こういった演劇作品だからこそ届けられる“Love,Dream,Happiness”があると思っている。僕たちが大好きなこの作品を一人でも多くの方に見届けてもらいたい」と呼びかけた。

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