THE RAMPAGE 長谷川慎「冬眠癖がついていて…」 成長期?故の悩み告白、メンバーも証言「すごい体勢で寝てたよ」

ミツカンの新ムービー「KANTANSU」に出演したTHE RAMPAGEのRIKU、神谷健太、長谷川慎、FANTASTICSの佐藤大樹、澤本夏輝、堀夏喜

THE RAMPAGEのRIKU、神谷健太、長谷川慎と、FANTASTICSの佐藤大樹、澤本夏輝、堀夏喜が出演するミツカン「KANTANSU」の新ムービーが14日、ミツカンの公式YouTubeで公開。同時にインタビューを含む、新ムービーのメーキング動画も更新された。

以下、インタビュー内容。

――撮影を終えて感想や見どころを教えてください。

神谷「なかなか揃わない3人なので。どういう撮影になるのかなって楽しみにしていました。不思議な3人でした(笑い)」

RIKU「まあ、付き合い長いんで。今年初料理、まこっちゃんやってね」

長谷川「たぶん、今年初料理で。本当にカンタン酢のおかげでちょっと自信つきました。本当にかけただけですし、RIKUさんが美味しい!と言ってくれて、なんかちょっといけんじゃない?って。自信をくれるカンタン酢でした」

神谷「“#カンタン酢で自信”だね」

長谷川「ありがとうございます(笑い)」

――2人(RIKU・神谷健太)は普段から料理をされるということだったのですが、普段どういったものを作りますか?

神谷「凝った料理は作らないですけど、何でも作ります。最近だと、豚バラにしそとチーズ巻いたり。あれもカンタン酢でいけそうだなって思いました。今日も豚肉のしょうが焼き作ったんで。なんとなくいけんじゃないかな。カン・タン・すぅ～で。そのまま、ぽん!っていけそうな予感」

RIKU「この前、餃子たくさん作りました。あとハンバーグやポトフ、カオマンガイ作ったり。なんでも作りますね。作りたいと思ったらすぐ調べてやるって感じです」

――カンタン酢を使って簡単に料理を作っていただいたと思うのですが、例えば料理を振る舞いたい方はLDHの中でどなたですか?

神谷「チームだと同じ沖縄出身の与那嶺瑠唯。やっぱり与那嶺瑠唯には、僕の手料理を食べてほしいですね」

RIKU「喜んでいるよ、瑠唯が!」

神谷「これがみんなが求めてたものでしょ?(笑い)」

RIKU「料理が上手なLIKIYAさんとか。カンタン酢使ったって言わずに振る舞って、うま!って食って、調理はこれ(カンタン酢)だけですよって」

神谷「これ企画でやりたいですね。まこっちゃんがLIKIYAさんにカンタン酢使って手料理振る舞って、(調味料として)何が入ってるでしょうって当てさせる。これ(カンタン酢)一本だと思わないでしょ。さすがに」

長谷川「やりましょう、それ」

――カンタン酢は料理に不慣れな方でも簡単に美味しく作れる調味料ですが、皆さんが今、苦手としていて克服したいことはありますか?

長谷川「寝落ちする癖を直したいですね。最近、何かちょっと疲れてて、季節の変わり目だからかもしれないんですけど、冬眠癖がついていて(笑い)。寝る支度をして、よし寝よう!と思っても、その過程で寝ちゃうんですよ。ちゃんと寝ようと思って寝れないんで。寝落ち癖を直したいです」

RIKU「成長期だもんね。(撮影前)すごい体勢で寝てたよ(笑い)」

神谷「一生成長期」

RIKU「僕は寝起きを良くしたいですね。起きるまでに30分葛藤あるんで。アラームをめちゃくちゃこまめに何個もつけているんですよ。だから一発で起きれるようになりたいなっていうのがあって。何回も朝からビービー鳴るのってちょっと嫌じゃないですか。克服したいです」

神谷「克服したいこと…あまりないですね。こういう性格なんで(笑)」

RIKU「絶対言うと思った」

神谷「でもありますよ!料理で言うと、僕せっかちなんで。一度で全部終わらしたいんですよ。この時間にあれもやろう、これもやろうってやるから砂糖と塩を間違えちゃったりとか。なので、やっぱりそれの克服のためにカンタン酢でしょ!」

RIKU「まとまりましたよ」

神谷「まとまったね。克服するためにカンタン酢、使いたいと思います」

――今年も残りわずかとなりましたが、やり残したことはありますか

RIKU「やり残したことだらけですよ。だってやりたかったこと全然できてない。結局スカイダイビング行けなかったし」

神谷「確かに駆け抜けましたからね。まだドーム終わってからプライベートで16人では集まれてないし。16人でそれこそ一軒家借りてバーベキュー、鍋とか」

RIKU「寒くなってきたから鍋やりたいです」

――メンバーの中に鍋奉行はいらっしゃるんですか

RIKU「その時進んで海青とかがやりますよ」

長谷川「LIKIYAさんとか」

神谷「焼肉とか行くと、LIKIYAさん、海青、RIKUさん辺りが」

RIKU「焼きます」

神谷「まこっちゃんもね」

RIKU「(長谷川慎)一番焼くかもしれない」

神谷「『ここ僕のゾーンで』ってよく言うよね。(笑)やっぱよく焼きだからね」

長谷川「よく焼きだから。こだわりが。やっぱ食事大好きなんで」

――THE RAMPAGEは今年結成10周年で、ドーム公演も終えられてということで、今後の抱負や新たに挑戦したいことを教えてください

RIKU「結成から10年経って、叶えてきた夢もたくさんありますが、正直まだ全然僕ら誰も満足してないし。各個人個人としても、グループとしても掲げている目標がすごく多くあります。その中で今必要なことを一つ一つ、目の前にあることをやっていくことが、きっとその僕らが掲げる目標『ドーム公演ではなくドームツアーにする』とか。そういった目標がひとつずつ着実に叶えていくのかなと思うので。とにかく妥協せずに今目の前にあることを一生懸命やることというのが、一番辛い道を選んでいくことが近道の秘訣かなと思うので。今の僕たちの熱量というのを、ちょっとしばらくはタフかもしれないけど、落とさずに。高い意識をもってやり続けることです」
長谷川「そうですね。結成10年経って、これからはよりリアルに言うと新しいファンをもっと増やさないとドームツアーはできないということも実際問題あるので。グループの活動もしっかりしつつ、やっぱり個人個人で新しいファンの方々をどんどん獲得して、RAMPAGEに還元していくという作業がすごく大事だと思うので。東京ドーム2公演やったんですけど、ほんとにさっき(RIKUが)おっしゃったように僕らそこで終わってないというか。そこからさらに大きな夢を僕らは持つことができたので、そこに向かって継続して。継続は力なりなので。毎日頑張っていきたいと思います」

神谷「チームとしては、2人が言ったようにひとつの節目が終わって、これからまた続けていく中で、しっかりと自分達を見失わずにいければなと思っております。個人的にはですね、色々な目標がありますので、引き続き応援していただければなと思っております」