「少年忍者」<会見ほぼ全文④>~常識を覆せるように21人全員で頑張っていきたい~

少年忍者

ジャニーズJr.の21人組「少年忍者」が19日、東京・EXシアター六本木で「サマステライブ 俺たちがミライだ!!」の初日を迎えた。演出は欅坂46の「サイレントマジョリティー」などの振り付けで知られるダンサーのTAKAHIRO氏が担当してさらにパワーアップ。メンバーが意気込みを語った会見ほぼ全文④をお届けします!

――この夏チャレンジしたいことは?

長瀬結星「は~い!花火大会や屋台が出る。21人で浴衣着て花火大会に行きたい」

深田竜生「個人的なことで言いますと今年の夏、日焼け止め塗るのを頑張りたい。普段、日焼け止めを塗らないんですけど、メンバーのわた(ヴァサイェガ渉)に初めて塗った方がいいよと言われた。そしたら量を間違えちゃって怒られたんですよ」

ヴァサイェガ「(肩周辺に日焼け止めを垂らす仕草をしながら)深田が5秒くらいドバドバドバって出して塗った。下にあった洋服とか、全部に日焼け止めがついて、汚れが取れなかった。ドン引きしました」

鈴木悠仁「俺にも日焼け止め貸してほしい」

――美白を目指す?

鈴木「目指したいけど(今の状態が)チャームポイントみたいな部分もあるので。夜になったらボク、見えないので」

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――未来について。

小田将聖「理想の自分は、とにかく誰よりも笑っていて、誰よりも自信があって、誰よりも幸せな人間になりたい。今は苦しいとか悲しいとか絶対くじけたりとか、投げ出したくなることもある。今のこの感情を未来で笑い話にできたり、後輩にアドバイスできるような話に、できるようになりたい」

川﨑皇輝「忍者としては大人数が武器。ただ、それもいろいろとお仕事していく中で動きづらいと思う瞬間も、どうしても来てしまうんですね。ちょっともろもろ大変な部分も出てきてしまうんですが、そんなものは全部取っ払って、やっぱり21人でいないと、このグループダメじゃんと。21人でいることが正解なんだと、人数いないとダメじゃんと思ってもらえるように、常識を覆せるように全員で頑張っていきたい。21人で大きくなって、この前京セラドームでオールJr.でやらせてもらって、京セラ一気に埋めたいって言うのも思いましたし。テレビの冠番組をやりたいというのもあります。ただ21人全員のパワーアップが間違いなく必要ですので、それは皆で伸ばしていって、21人全員で少年忍者と言うのを皆さんに覚えていただき、それ(目標)をしっかりと実現できるようにそんなグループになりたいと思う」

――内村(颯太)さんは、熱い思いはいかがですか。

内村「僕たち少年忍者負けるはずがありません。Jr.いっぱいいますけど、負けるはずがないんですよ。熱量からしてもそうだし、パフォーマンスも負けるはずないし、何も負けてないけど、なぜか負けてる風に見られがち。なので、そこの立ち位置を上げていきたい」

深田「それくらい自信があるということだもんね」

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――最後にメッセージを代表でお願いします。

皇輝「初めてサマステのメインサポーターに就任させていただいて、初めてサマステライブもメインで30公演という長丁場になりますが、務めさせていただくことになりました。忍者の新しい面も感じていただけるように、演出のTAKAHIROさんにも加わっていただきながら新たな一面を感じていただきつつ、絶対に楽しんでいただけるライブを作って参りました。気兼ねなく、今までのモヤモヤだったりを全部吹っ飛ばして楽しんでいただければと思います。そして何よりもサマステをEXシアターから少年忍者がバッチバチに盛り上げていけるように頑張りますので、皆さんよろしくお願いします」

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